27日よる10時より、ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)第8話が放送される。


同作の舞台は映画「ちはやふる」シリーズの10年後。青春敗者の主人公・藍沢めぐる(當真あみ)が、新たに梅園高校・競技かるた部の顧問になった非常勤講師・大江奏(上白石萌音)との出会いで変わり始める様子が描かれる。

第8話では、東京都予選の1回戦の模様を届ける。めぐるたち梅園は、王者・瑞沢高校を相手に“オーダー読み”が見事にハマり、希望が見えてくる。

そう思ったのも束の間、新エース・八雲(坂元愛登)がプレッシャーに押しつぶされ自滅寸前に。風希(齋藤潤)の古傷も再発してしまう。一方、奏も自分の夢を追って読手選考会に臨むが、相次ぐピンチで絶体絶命。めぐるの夏はこのまま終わってしまうのか。新(新田真剣佑)と太一(野村周平)も登場し、物語はいよいよ最終章に突入する。



同番組プロデューサー・榊原真由子氏は「来週放送の8話では野村周平さん演じる真島太一がついに登場します!かけがえのない友人であり、恋もかるたもライバルだった太一と新。その2人の10年ぶりの邂逅の形を模索し続けました。8話の二人の登場シーンを見たら、皆さんもきっと胸が熱くなると思います。喜んでちはやふるの世界に帰ってきてくださった野村さんと真剣佑さんに心から感謝しております。お二人の、一切のブランクを感じないかるたにもご注目ください。ここから最終章、映画キャストも続々登場して1秒も見逃せない展開が続きます。ぜひ、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。」とコメントしている。