8月24日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に5期生・池田瑛紗が出演。『仮面ライダー電王』への愛を熱く語り、突然息切れする一幕があった。
この日の放送では、前回に続き「人生の円タメグラフ」と題して、メンバーが影響を受けたエンタメ作品を円グラフで紹介。池田の円グラフでは、1位にアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』、2位に漫画『進撃の巨人』、3位に『仮面ライダー電王』が並んだ。バナナマン・設楽から「仮面ライダーもハマってるんだね」と話を振られると、池田は「仮面ライダーの話をしたいんですけど」と言いながら、用意していたメモ帳とペンを素早く取り出して熱弁を始めた。
池田は「私は仮面ライダーがすごく好きで。2000年に始まってから2020年までの20作を前半後半に分けて。結構特色がある中で『仮面ライダー電王』が群を抜いて目立つ作品だったんですよ」と説明。「最近の20周年のアニバーサリーで…すごい…」と説明するも、息切れしてしまい言葉が出てこない場面も。突然のハプニングに、メンバーの弓木奈於は「大丈夫!?どうしたの!」と驚きながらコメントし、スタジオは笑いに包まれた。
設楽から「電王が好きなの?」と尋ねられた池田は、呼吸を整えたあと「電王が好きです。(仮面ライダーは)令和になっても続いているんですけど、電王はそれぐらい続くだけの礎を気づいた存在」と熱く語った。3位の『仮面ライダー電王』でさえ熱弁する池田の“仮面ライダー電王”愛の大きさに、日村勇紀が「(1位の)エヴァンゲリオン喋らせたらどうなっちゃうんだよ!」とツッコミを入れ、スタジオは大きな盛り上がりを見せた。