SJ・ヒチョル、障害等級認定後約7年ぶりにステージに立った感想伝える「こんなにも好きで…」 | RBB TODAY

SJ・ヒチョル、障害等級認定後約7年ぶりにステージに立った感想伝える「こんなにも好きで…」

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SJ・ヒチョル、障害等級認定後約7年ぶりにステージに立った感想伝える「こんなにも好きで…」
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ボーイズグループSUPER JUNIORのヒチョルが久しぶりにステージに上がった感想を伝えた。

去る8月25日、ヒチョルは自身のSNSを更新。

彼は、「『SUPER SHOW』の韓国バージョンを終えた。風邪、筋肉痛など、幸せな苦痛も生じた。自分という男はこんなにもステージが好きで愛していたのに」と文章を綴った。

先立って、8月22~24日、SUPER JUNIORはソウル松坡(ソンパ)区のKSPO DOMEでデビュー20周年記念ツアー「SUPER SHOW 10」を開催し、ファンと顔を合わせた。

ヒチョルは「10年前に予備軍免除までされるほどだったので、病院に行って検査をしたら本当に歩けないかもしれないと。障害等級(認定)を受けに行く道は、混乱そのものだった。顔も身体もバランスが悪くなり、精神まで壊れ始めた」と過去の交通事故に遭った時期を回想した。

続けて、「中途半端にやるくらいなら、初めからやらない方が良いという考えで生きてきたため、ステージからはますます遠ざかり、メンバーと一緒にいるときや、自分がいないステージを見ると、そこに立ちたい気持ちと未練がずっと生じてわざと無視して避けた」と伝えた。

ヒチョル
(写真=SMエンターテインメント)ヒチョル

そして、「足のケガのせいでできないのではなく、ただ嫌でやらないのだと。SUPER JUNIORのヒチョルを望むファン。ステージのうえのヒチョルを愛してくれるファン。これ以上自分は満足させることができないと思い、わざと押しのけた」と打ち明けた。

しかし、彼は「SUPER JUNIORの活動は私にとってかけがえのないドーパミンだった。ほとんど消えたが、少しばかり残っている心の病は、『SUPER SHOW』ツアーを回れば自動的に治ると信じている」とステージに対する愛情を示した。

なお、ヒチョルはデビュー20周年を迎え、約7年ぶりに再びステージに立った。彼は2006年、交通事故で大きなケガを負って、大手術を受け、その後障害等級認定を受けたと告白した。

◇ヒチョル プロフィール

1983年7月10日生まれ。韓国・江原道出身。SMエンターテインメントで約3年間トレーニングを受け、2005年のドラマ出演によって芸能界入り。それから8カ月後にK-POPグループSUPER JUNIORのメンバーに加わった。韓国芸能界きっての美形顔と自由奔放な性格の持ち主。その個性的なキャラクターがバラエティ番組で生かされ、高い知名度を誇るようになる。日本のサブカルチャーオタクとしても有名。2020年1月にTWICE・モモとの交際を認めたが、2021年7月に破局した。

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《スポーツソウル日本版》

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