北海道日本ハムファイターズは8月29日から9月7日まで、エスコンフィールド北海道で「STAR WARS WEEK」を開催している。同イベントは2026年5月22日に日米同時公開される『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(ウォルト・ディズニー・ジャパン)を記念した特別イベントで、約7年ぶりとなるスター・ウォーズシリーズの劇場公開作品への期待の高まりを受けて企画された。

初日の8月29日には、ダース・ベイダーやマンダロリアンなどルーカスフィルム公認のファンコスチューム団体からスター・ウォーズのキャラクターがマウンドに大集結。ファーストピッチには、父親の影響でスター・ウォーズファンになったという永尾柚乃が、パダワン風の衣装に身を包み、グローグーを抱えて登場した。
多くの観客とSWファンが見守る中ピッチャーマウンドに立った永尾は腕を大きく振りかぶり、一生懸命ボールを投げると会場からは大きな拍手が巻き起こり、熱狂の渦に包まれながらファーストピッチは幕を閉じた。その後メンバー表交換に参加した永尾と SW キャラクターたちは新庄監督を迎え、新庄監督自身が愛用する赤いリストバンドを永尾にプレゼントし、記念撮影を行った。永尾は「すごくすごく本当に楽しかったし、すごく良い意味でドキドキしたしわくわくしたし、ウォー!っていう感じで投げたので、たの、ドキ、わく、スター・ウォーズって感じです!」と興奮を表現した。

期間中、球場内は完全にスター・ウォーズの世界に変貌。大型ビジョンがスター・ウォーズ仕様になり、ヨーダやダース・ベイダーの浮世絵アート、R2-D2やグローグーなどの等身大スタチューが展示されている。エスコンフィールド北海道の三角屋根がスター・デストロイヤーに似ているとファンから評判の球場では、映像や音楽で銀河を表現する演出や限定フォトスポットも設置され、まさにスター・ウォーズ一色となった。

永尾は新庄監督との対面についても「すごい方なのでオーラがすごくて後ろからばーって後光が差していてまぶしかった」と圧倒された様子を語り、スター・ウォーズへの熱い思いも明かした。特に『新たなる希望』でのレイア姫の「助けて、オビ=ワン・ケノービ」のシーンがお気に入りで、ジョージ・ルーカスへの尊敬の念も示した。


同作は『ジェダイの帰還』から5年後の銀河が舞台で、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと強大なフォースを秘めたグロ―グーの冒険を描く。永尾は「映画館で見るのは初めてなので、めっちゃ1万回楽しみです!」と来年の公開を心待ちにしていた。