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IVE、「ROCK IN JAPAN」初出演!全10曲の圧巻ステージで“IVEシンドローム”を証明

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IVE、「ROCK IN JAPAN」初出演!全10曲の圧巻ステージで“IVEシンドローム”を証明
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IVEが、日本最大級の野外ロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」を熱く盛り上げた。

IVEは9月1日、千葉市蘇我スポーツ公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」のロータスステージに出演し、計10曲を披露した。

ステージは、今年初めに韓国の音源チャートを席巻した『REBEL HEART』で華やかに幕を開けた。スタートと同時に熱い歓声が湧き起こり、続くメガヒット曲『I AM』では安定感あるライブを披露。その後、観客に挨拶をしたIVEは、3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』のタイトル曲『ATTITUDE』で勢いをつなぎ、『Kitsch』や『HEYA』ではHIPなムードとパワフルなエネルギーを放ち、会場を熱狂させた。

IVE
(画像=STARSHIPエンターテインメント)IVE

さらに、日本のファンのために特別に構成されたセットリストも光った。日本デビュー曲『ELEVEN -Japanese ver.-』から、日本テレビ系ドラマ『ダメマネ!―ダメなタレント、マネジメントします―』のオープニングテーマ『DARE ME』、日本3rdアルバムのタイトル曲『Be Alright』まで多彩な楽曲を披露し、爽やかさと堂々としたIVEのエネルギーが最高潮に達した。特に『Be Alright』はこの日がライブ初公開となり、観客の大合唱とともに大きな話題を呼んだ。

IVE
(画像=STARSHIPエンターテインメント)IVE

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」初出演のステージを成功裏に終えたIVEは、所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「日本で多くの方々に愛されている『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のステージに立つことができ、とても意義深く大切な時間になりました。準備の段階から本当にワクワクしていましたが、観客の皆さんのおかげで大きな力をもらうことができました。いただいた応援に応えられるよう、これからも良い音楽とパフォーマンスでお返ししていきます」とコメントした。

IVE
(画像=STARSHIPエンターテインメント)IVE

2022年の日本正式デビュー以来、着実に人気を拡大してきたIVEは、昨年にはワールドツアーの一環として東京ドームで公演を開催した。さらに今年4月には日本ファンコンサートツアー「IVE SCOUT IN JAPAN」で約10万人を動員するなど、圧倒的な現地人気を証明している。

また、7月にリリースした日本3rdアルバム『Be Alright』は、オリコン「週間合算アルバムランキング」と「週間アルバムランキング」で1位を獲得した。さらに、ビルボードジャパン「Top Album Sales」でも首位に輝き、“IVEシンドローム”を再び示した。

なお、IVEは10月31日から11月2日まで、ソウル・KSPO DOMEで2度目のワールドツアー「IVE WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I AM’」の幕を開ける。

(記事提供=OSEN)

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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《スポーツソウル日本版》

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