「へその緒が4周巻いてた」藤森慎吾、第一子は“緊急手術”の末に誕生していた | RBB TODAY

「へその緒が4周巻いてた」藤森慎吾、第一子は“緊急手術”の末に誕生していた

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藤森慎吾(オリエンタルラジオ)【撮影:小宮山あきの】
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が出演し、第一子が緊急手術の末に誕生していたことを明かした。

 昨年4月にヨガインストラクター・ミヅキさんと結婚し、同年11月に第一子となる長女が誕生した藤森。黒柳徹子から「娘が生まれる時は逆子だったんだって?」と確認されると、藤森は「ずっと逆子で。予定日の47週のときに『逆子が治りました』って病院で言われました」と語り、妻と喜び合ったという。しかし、出産当日は「なかなか赤ちゃんが降りてきませんねってなって。心音を聞いたら『赤ちゃん苦しそうなサインが出てます』ってなって」と振り返った。

 その後、母子の安全のため、妻・ミヅキさんは緊急手術を受けた。当時の状況について藤森は「(赤ちゃんを手術で)取り上げてもらったら、(首のあたりに)へその緒が4周巻いてたみたいで」と告白。続けて「だからもう先生もびっくりしてて。『いや、すごい!』という先生の声が聞こえてきて。『そのまま陣痛待っても出てこなかったから、本当にいい判断をされたと思います』と言われた」と説明した。

 藤森は「妻が命懸けで産んでくれたので、それも考えると余計愛おしいです」とコメント。黒柳が「大変なのね、女の人って」と言うと、藤森は「自分は無力だと思いました。カーテンの後ろでひたすら待っているだけで。(産声が聞こえた時は)びっくりするくらい号泣していました。ボロボロ涙が出てきちゃって」と説明。しかし、その姿を見た妻からは「なんで泣いてんのアンタが!めちゃくちゃ痛いんだけどこっちは」と言われたことを明かした。


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《平木昌宏》

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