流産の悲しみからわずか1カ月後に双子を授かるという奇跡が起きた。
女優のオ・チョヒは9月17日、自身のSNSで「ロトに当たったみたいです。いえ、それ以上に大きな奇跡のようなニュースをお伝えします。私、来年お母さんになります」と妊娠を報告した。
続けて「わずか4週間前、『お母さんになれるだろうか』という動画を公開した時には、流産の痛みや心身の疲れで、正直、諦めの気持ちの方が大きかった」と振り返り、「だから、しばらくは“母になる夢”を手放して暮らしていました。諦めたら、まるで贈り物のような奇跡が訪れました。それも1人ではなく、双子として」と喜びを表した。
オ・チョヒは体外受精で妊娠に成功したが、今年8月に妊娠7週目で流産という困難に直面していた。

彼女は「確率0.4%の一卵性双子だなんて、まだ信じられません。実は母方の家系に双子の遺伝子があったそうです。39歳の私が、もう一度夢を見ることになりました」と幸せを語った。
1986年4月15日生まれのオ・チョヒは、ドラマ『最高です!スンシンちゃん』(2013)、『私だけのあなた』(2014)、『火の鳥2020』(2020)などに出演。2024年5月には1歳年下の弁護士と結婚している。
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