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怒鳴り声や悲鳴が…日本人も所属する女性K-POPグループに“虐待”疑惑

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怒鳴り声や悲鳴が…日本人も所属する女性K-POPグループに“虐待”疑惑
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ガールズグループRESCENE(リセンヌ)のメンバーが、所属事務所に対する“虐待疑惑”について自ら説明した。

最近、メンバーのメイがライブ配信でファンと交流していた際、男性の怒鳴り声や女性の悲鳴のような音が聞こえた。これに対してメイは「隣の部屋にRESCENEがいるんですけど、遊んでいるみたい」と話した。

しかし、配信を見ていたファンの間では「喧嘩の声のように聞こえる」「メンバーが怒られているのではないか」などの憶測が広がり、所属事務所による“虐待疑惑”が浮上した。

この件が複数メディアに報じられると、メイはファン向けプラットフォームで釈明。「あちこちに誤って伝わっているようなので、正すべきことは正さないといけないと思って書きます」と前置きした上で、「私たちは会社とアーティストが平等な関係で、社員の皆さんや代表、理事も誰よりもRESCENEを優先し、大切にしてくださっています。本来なら説明する必要のない話だと思いますが、拡散された動画だけを見て心配してくださる方が多いので記します」と伝えた。

さらに「私たちの建物は構造上、路地からの生活音がよく響くため、あのような音が入るとは思いもしませんでした。正直、説明する必要のない荒唐無稽なことですが、悩んだ末に書きます」と強調した。

RESCENE​
(写真提供=OSEN)RESCENE​

所属事務所のTHE MUSEエンターテインメントも声明を発表。「最近、ネット上でRESCENEのライブ配信やバラエティ活動に関して、根拠のない噂や悪意ある中傷が発生しており、アーティストと社員の名誉や人格を深刻に毀損しています」と指摘。

続けて「当社はこのような虚偽事実の流布や悪質な投稿に関して、証拠を継続的に収集しており、寛大な措置はせず、強力な法的対応を行う予定です。RESCENEが幸せに活動を続けられるよう、変わらぬ応援とご支援をくださるすべての方々に改めて深く感謝するとともに、今後もアーティストの権益保護に最善を尽くしていきます」と付け加えた。

RESCENEは2024年2月にデビューした5人組グループで、韓国人4人と日本人1人で構成されている。

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《スポーツソウル日本版》

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