「バカみたい」と消したはずの“全身タトゥー”も…ナナ、未公開カットで見せた大胆スイムウェア姿 | RBB TODAY

「バカみたい」と消したはずの“全身タトゥー”も…ナナ、未公開カットで見せた大胆スイムウェア姿

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「バカみたい」と消したはずの“全身タトゥー”も…ナナ、未公開カットで見せた大胆スイムウェア姿
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”ソロアーティスト”として新たな一歩を踏み出した女優ナナが、ソロアルバム収録曲の大胆な未公開カットを公開して話題だ。

ナナは9月24日、ソロアルバム『Seventh Heaven 16』の収録曲『Hurt』の未公開カットを公開した。

公開された写真の中で、ナナは淡々とした雰囲気をまといながらも強い眼差しと表情で、誰もが共感できるような傷や痕跡を感情的に表現している。

真っ赤なロングヘアで強烈な印象を与えたかと思えば、タトゥーが全身に入ったドレス姿やスイムウェア姿も披露し、見た者を釘付けにさせている。

彼女は今回の作品を通じて、自身ならではの新しい世界観とメッセージを繊細に表現する予定であり、ファンの期待を高めている。

『Hurt』はナナ本人がプロデュースと作詞に携わり、心の内面を正直に描き出した楽曲だ。彼女が抱える個人的な痛みを率直に綴ることで、消えることのない痕跡さえも過ぎ去った時間を証明する記憶であることを伝えている。

「すでに遅すぎた私の傷、ただ残っているね、鮮明に」という歌詞には、自分の影を否定せず、その中で芽生える小さな光を見つめる勇気が込められている。ナナの繊細で抑制された歌声は、傷の上に差し込む光に寄り添い、苦しい記憶さえも自分を形作る美しさの一部へと昇華させている。

ナナ
(写真=SUBLIME)

『Hurt』が収録された『Seventh Heaven 16』では、ナナがアルバム全体のプロデュースからコンセプト企画、演出に関与しており、すべての楽曲に特別な意味を持たせている。

ナナはすでにタイトル曲『GOD』のミュージックビデオを公開している。今後は『Hurt』のほか、収録曲『Daylight』のミュージックビデオも順次公開される予定だ。

なお、ナナは2022年に映画『告白、あるいは完璧な弁護』の制作発表会で全身にタトゥーを施した姿を披露し、大きな注目を集めた。ただ、翌2023年から徐々にタトゥー除去を始めており、YouTube番組『チョ・ヒョナの木曜日の夜』では「母が“きれいな体に戻ったあなたをもう一度見たい”と言ってくれたんです。その言葉を聞いて、すべてのタトゥーを消そうと決心しました。今思えば、バカみたいだったなって」と心境を明かしていた。

◇ナナ プロフィール

1991年9月14日生まれ。韓国・忠清北道出身。身長171cm。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ ~彼女の決断~』で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。

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《スポーツソウル日本版》

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