i-dle・ソヨン、日韓オーディション『HIP POP Princess』への想いを語る「審査基準は“実力”のみ」【一問一答】 | RBB TODAY

i-dle・ソヨン、日韓オーディション『HIP POP Princess』への想いを語る「審査基準は“実力”のみ」【一問一答】

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
i-dle・ソヨン、日韓オーディション『HIP POP Princess』への想いを語る「審査基準は“実力”のみ」【一問一答】
i-dle・ソヨン、日韓オーディション『HIP POP Princess』への想いを語る「審査基準は“実力”のみ」【一問一答】 全 1 枚
/
拡大写真

日韓合同HIPHOPガールズグループのオーディション番組『HIP POP Princess』の単独MC兼メインプロデューサーを務めるi-dleのソヨンが、番組への熱い想いを語った。

9年前に『Unpretty Rapstar』に参加し、強烈なインパクトを残したソヨンは、今回、日韓合同プロジェクトとして新たに始動するMnet『Unpretty Rapstar:HIP POP Princess』(以下、『HIP POP Princess』)に、MC兼メインプロデューサーとして参加する。

今回の参加についてソヨンは、「参加者だった私がMC、そしてプロデューサーとして関わることができ、とても光栄で誇らしいです」と喜びを語った。さらに、「私にとって『Unpretty Rapstar』は、自作曲でデビューし、プロデュースも手がけるアイドルになるきっかけを与えてくれた番組です。だからこそ、今度は私が、多くのアイドルたちが自身の音楽的才能を最大限に発揮できるよう、すぐそばで応援し、サポートしたいという想いで参加を決めました」と、熱い想いを明かした。

ソヨン
©Mnet

ソヨンは『HIP POP Princess』において、番組全体の進行を担うMCと、参加者の潜在能力を引き出すメインプロデューサーという2つの重要な役割を担う。審査基準について問われると、「今回も“実力”がすべてです」と強調し、「私自身も『Unpretty Rapstar』に参加した時、ただ実力だけで勝負し、評価されたいと思っていました。『HIP POP Princess』でも実力を最優先に審査するつもりです」と、真摯な姿勢をのぞかせた。

また、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典といった日韓のトッププロデューサー陣については、「RIEHATAさんと私はステージ構成やパフォーマンスといった全体的なディレクションを、そしてGaekoさんと岩田剛典さんはラップをはじめとするスキルの細部を見ていくことになると思います」とコメント。「日韓プロデューサー陣それぞれの役割分担がうまくいっているのでバランスの取れた評価と、ここでしか生まれない特別なケミストリーにご期待ください」と、自信をのぞかせた。

ソヨン、GAEKO、RIEHATA、岩田剛典
©Mnet

『HIP POP Princess』は、Mnetが新たに手掛ける日韓合同HIPHOPガールズグループ誕生プロジェクトだ。参加者は音楽‧振付‧スタイリング‧映像制作といった全てのプロセスに自ら参加し、それぞれの独自性を表現する。HIPHOPを媒介に日韓のカルチャーが交わることで、参加者たちは新たな文化を創り出し、唯一無二のアーティストとして成長する機会を得る。

『Unpretty Rapstar:HIP POP Princess』
©Mnet

日韓の参加者が一堂に会した収録現場の雰囲気についてソヨンは「若い参加者たちが自ら何かを創り出すというのは、決して簡単なことではありません。でも、みんながそれを成し遂げようとしている姿に、私自身とても驚いています」と語り、「この番組の最大の魅力は、作られるのではなく、自ら作り上げていく参加者たちの姿が見られることです。参加者一人ひとりが、自分だけの個性を見つけ、表現していくプロセスを、ぜひ一緒に見守ってください」と、番組への期待感を語った。

ソヨンの一問一答は以下の通り。

9年前の『Unpretty Rapstar』参加者から、MCとして戻ってきた感想は?

『Unpretty Rapstar』の参加者だった私がMC、そしてプロデューサーとして関わることができ、とても光栄で誇らしいです。私にとって『Unpretty Rapstar』は、自作曲でデビューし、プロデュースも手がけるアイドルになるきっかけを与えてくれたと思います。だからこそ、今度は私が、多くのアイドルたちが自身の音楽的才能を最大限に発揮できるよう、すぐそばで応援し、サポートしたいという想いで参加を決めました。

MCとメインプロデューサーという2つの大役を担う難しさは?

MCとプロデューサーでは、それぞれ意識していることが異なります。MCとしては、番組全体の雰囲気に気を配りながら、みんなを励ます先輩としての心構えで。プロデューサーとしては、各参加者のポテンシャルを最大限に引き出すため、時には冷静な評価と、愛情のこもったアドバイスをする制作者としての心構えで臨んでいます。

初回の収録を終えた感想と、現場の雰囲気は?

若い参加者たちが自ら何かを“創り出す”というのは、決して簡単なことではありません。でも、みんながそれを成し遂げようとしている姿に、私自身とても驚いています!魅力的な参加者たちの姿に、ぜひ期待していてください。

審査で最も重視するポイントは?

私の審査基準は、今回も“実力”がすべてです。私自身も『Unpretty Rapstar』に参加した時、ただ実力だけで勝負し、評価されたいと思っていました。『HIP POP Princess』でも実力を最優先に審査するつもりです。

ソヨンさんから見た『HIP POP Princess』ならではの魅力は?

 この番組の最大の魅力は、“作られる”のではなく、自ら“作り上げていく”参加者たちの姿が見られることです。参加者一人ひとりが、自分だけの個性を見つけ、表現していくそのプロセスを、ぜひ一緒に見守ってください。

HIPHOP、K-POP、J-POPなど、それぞれ異なるアイデンティティを持つ参加者たちが言語や文化、世代の壁を越えて挑戦する韓合同制作のHIPHOPガールズグループプロジェクト『HIP POP Princess』には、i-dleのソヨン、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)といった各界トップクラスのメインプロデューサー陣が集結する。

なお、『HIP POP Princess』は、10月16日午後9時50分よりU-NEXTにて独占配信される。

【写真】ソヨン、ベッド上で大胆ポーズ

【写真】ソヨン、現役アイドルと思えない薄着姿

【写真】ソヨン、衣装がシースルーすぎて直視できない…

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/