俳優イ・ビョンホン、撮影現場に大遅刻してきた後輩に“神対応”!監督「どうしてそうなれるのか」 | RBB TODAY

俳優イ・ビョンホン、撮影現場に大遅刻してきた後輩に“神対応”!監督「どうしてそうなれるのか」

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
俳優イ・ビョンホン、撮影現場に大遅刻してきた後輩に“神対応”!監督「どうしてそうなれるのか」
俳優イ・ビョンホン、撮影現場に大遅刻してきた後輩に“神対応”!監督「どうしてそうなれるのか」 全 1 枚
/
拡大写真

パク・チャヌク監督が、俳優イ・ビョンホンの美談を知らせた。

去る9月24日、韓国で放送されたtvN『ユ・クイズON THE BLOCK』では、パク・チャヌク監督がイ・ビョンホンについて話した。

彼は、「イ・ビョンホンはスーパースターだが、ほとんどの俳優、芸術家たちは気難しくて神経質だ。スターが神経質で気難しいと、周りの多くの人が疲れる。イ・ビョンホンがそうではないというのが1番嬉しいし、ありがたいし、また驚くべきことだ。どうしてそうなれるのか」と賞賛した。

イ・ビョンホン
(写真提供=OSEN)イ・ビョンホン

続けて、彼は「現場でスタッフの面倒も見る。あるときは後輩の俳優が数時間遅れたこともあった。イ・ビョンホンが何と言うか皆注目したが、『後ろに行って手を上げてひざまずいて座っていて』と言っていた。そうして笑って流した」と美談を公開した。

これに対し、イ・ビョンホンは「もっとほかに褒めることがあるはずだけど」と冗談を言って、笑いを誘った。

パク・チャヌク監督は、「イ・ビョンホンの優れているところは、アンサンブルを成す能力だ。ソン・イェジンといれば、ソン・イェジンが主人公であるかのようにしてくれる。だからといって、自分は陰に引っ込んでいるわけではない。やりくり上手だ」と伝えた。

加えて、「アンサンブル、リアクション、やり取りを上手くやらなければならないというが、実際にそれが上手な俳優は珍しい。イ・ビョンホンが1番上手だ」と賛辞を惜しまなかった。

(記事提供=OSEN)

◇イ・ビョンホン プロフィール

1970年7月12日生まれ。漢陽(ハニャン)大学校在学中にアルバイトを通じて「コカ・コーラ」をはじめとした多数のCMに出演。母親の友人が韓国の地上波KBS主催の公開採用オーディションの願書を手に俳優の道を勧め、1990年にKBS公開採用14期生に合格した。翌年にはトップの成績で研修を終え、すぐにテレビドラマ『アスファルト、我が故郷』でデビューした。2000年に公開された主演映画『JSA』は韓国でメガヒットし、社会現象に。2004年にドラマ『美しき日々』が日本で放送された際には、クールさと強引さを兼ねそなえた男らしいキャラクターで視聴者の心を掴んだ。2019年には主演映画『白頭山大噴火』を通じて北朝鮮の工作員を熱演し、大きな反響を得た。

【写真】「韓国ラシュモア山」イ・ビョンホン、BTSメンバーと豪華SHOT

【写真】「見てられない」イ・ビョンホン夫婦の“キスショット”

【写真】イ・ビョンホン夫婦の娘、愛らしいツインテール姿

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/