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メンバー脱退の試練を乗り越え 成長を続けるizna(イズナ)、カムバックでさらなる飛躍へ

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メンバー脱退の試練を乗り越え 成長を続けるizna(イズナ)、カムバックでさらなる飛躍へ
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メンバーが1人脱退し、6人体制となったガールズグループizna(イズナ)が飛躍を狙う。

日本人メンバー2人が所属するiznaは、2024年のオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて全世界217の国と地域の視聴者の支持を受け誕生したグループで、グローバルファンの注目を集めた。

昨年11月に発売したデビューアルバム『N/a』は、12カ国でiTunesチャートTOP10にランクインし、初動販売量25万枚を記録して存在感を鮮明に示した。

海外でも顕著な成果を残した。デビューアルバム『N/a』は、日本iTunes K-POPトップアルバムランキングと日本Apple Music K-POPアルバムランキングで1位を獲得。さらに日本のイベント「LAPOSTA 2025」に出演し、東京ドームの舞台にも立った。

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(写真提供=WAKEONE)izna

またアメリカの有名雑誌『Teen Vogue』でインタビューを行い、米グラミー公式サイト「GRAMMY.com」が選ぶ「今年注目すべきK-POPルーキー」にも名を連ねるなど、グローバル新人らしい歩みを続けた。

今年3月に発売したデジタルシングル『SIGN』では、iznaの一段と成長した姿を示した。

『SIGN』は韓国の主要音源サイトMelonのHOT100チャートで1位を獲得し、音楽番組『THE SHOW』で初の1位を記録。Amazonデジタルミュージックシングル人気度2位、iTunes K-POPトップソング3位、iTunes POPトップソング4位、AWAポップソング新着曲チャート5位など、グローバルチャートでも存在感を固めた。

続く6月にはシングルアルバム『BEEP』をリリースし、勢いを改めて証明した。

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(写真提供=WAKEONE)izna

『BEEP』はMelon最新チャート14位(1週)、Genie Music最新チャート4位(1週)、9位(4週)を記録し、GenieやBugsのリアルタイムTOP100にもランクイン。さらに日本iTunes K-POPトップソング2位、iTunes POPトップソング2位、AWAポップソング最新リリースTOP100で3位を獲得するなど、グローバルな影響力を広げた。

iznaはその独自の魅力で海外ステージでも存在感を発揮した。

音楽フェスティバル「KCON JAPAN 2025」と「KCON LA 2025」に連続出演し、現地ファンと交流。さらに初めて「SUMMER SONIC 2025」に登場し、新人離れした完成度の高いステージを披露した。

8月に行われた光復節記念公演では、世界的に話題を呼んだ『Golden』のカバーを完璧に披露し、堅実なライブパフォーマンスの頂点を見せた。

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(写真提供=WAKEONE)izna

休むことなく走り続け、爆発的な成長を証明したiznaは、9月30日にリリースされる2ndミニアルバム『Not Just Pretty』のタイトル曲『Mamma Mia』で、再び上昇気流に乗る。これまでiznaと呼吸を合わせてきたTEDDYが今回もプロデュースを担当し、これまでにない大胆な音楽的変化を予告して注目を集めている。

活動ごとに輝かしい成果を挙げてきたiznaが、今回のカムバックでどのような記録を打ち立てるのか、期待は高まる一方だ。

(記事提供=OSEN)

◇izna プロフィール

2024年4月から7月にかけて放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて結成されたガールズグループ。グループ名には、予測不能な多様性を表す「N」と、無限の可能性を表す「α」を組み合わせ、「いつでも、どこでも、何でも―すなわち、それは自分(N/α)」という意味が込められている。韓国出身のパン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ、日本出身のマイ、ココの計7人が所属。2024年11月25日に1stミニアルバム『N/a』を発表してデビューした。2025年8月にユン・ジユンが脱退し、6人体制に。

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《スポーツソウル日本版》

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