日本発のグローバルグループ・&TEAMが、10月28日に迎える韓国デビューまでの約100日間に密着した冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ~Howling out to the World~』の第1話が、10月2日深夜に放送された。
今後本番組を通じて、全6回にわたり、日本発グループとして世界という大舞台に挑む彼らの葛藤や強い覚悟、そして成長の姿が描かれる予定だ。
&TEAMは “Japan to Global” を実現する新たな一歩として、10月28日に&TEAM KR 1st Mini Album『Back to Life』をリリースし、韓国デビューを果たすことが決定している。

『&TEAM 100日密着 ~Howling out to the World~』は、その韓国デビューまでの道のりを追うドキュメンタリー番組。10月2日に放送された第1話では、韓国デビューの知らせを聞いたときの9人それぞれの気持ちが明かされ、喜びや期待と同時に、世界への挑戦に伴う不安な思いも語られた。
そんななか、練習室にはHYBE JAPAN代表取締役 兼 CEO/YX LABELS代表取締役のハン・ヒョンロックが訪問。韓国デビューについて「これまで日本で培ってきた実力、経験、実績をもとに、&TEAMが世界においても通用する、好きになっていただけるような爪痕を残すことが大事だ」と激励すると、メンバーたちはこれまでの歩みに自信を深めるかのように決意を固める姿を見せた。

HARUAは「これまで一緒に進んできてくれたLUNÉの皆さんへの感謝と恩を忘れずに謙虚にイチからスタートするつもりで今回の韓国デビューを成功させたい」と強い思いを語った。また、韓国デビューに向けた課題を問われたKは「殻を破りたい」と発言し、「自分らしくいられることをメンバー9人が持って表現することができたら、それが歌とダンスに繋がるんじゃないかなと思う」と、一度きりの韓国デビューに懸ける覚悟を口にした。
様々な思いを持って韓国デビューに向けて走り出した9人が、今後どのような姿を見せるのか、全6回にわたるドキュメンタリーの展開に期待が高まる。

なお、同番組は毎週木曜日午前0時からHuluにて特別版が先行独占配信され、地上波放送後にはHulu、日テレTADA、TVerで見逃し配信が行われるほか、YouTube版も公開される予定だ。