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日本人も所属するSM練習生「SMTR25」、新リアリティ番組『応答せよハイスクール』イベント開催決定!

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日本人も所属するSM練習生「SMTR25」、新リアリティ番組『応答せよハイスクール』イベント開催決定!
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SMエンターテインメント(以下、SM)の男性練習生チーム「SMTR25」が、イベントを開催しファンと交流する。

10月5日、Mnet Plus公式SNSに、リアリティ番組『応答せよハイスクール』(原題)のフィナーレを飾るイベントに関する事前収録応募の告知が掲載され、注目を集めた。

今回のイベントは、10月25日に釜山の会場で事前応募に当選した920名のみが参加できる非公開イベントとして行われる。放送内容や練習生の姿を間近で確認できる貴重な機会であるため、応募の熱も高まると予想される。

独自のトレーニングシステムと伝統文化を持つSMと、多数のバラエティ番組やドラマをヒットさせた確かな企画力で韓国国内屈指のコンテンツ制作会社とされるegg is comingがタッグを組む『応答せよハイスクール』は、大きな期待を集めている。制作陣は番組の企画意図や見どころを直接紹介した。

SMTR25
(画像=SMエンターテインメント)

番組演出を担当するシン・ヒョジョンPDは、『応答せよハイスクール』を企画した理由について「この番組はリアルな学生時代の物語を伝えたいという思いから始まりました。世代ごとの学校経験は非常に多様で、それぞれの世代が経験した文化は学園時代を振り返る重要なキーワードになると考えたのです」と説明。さらに「SMTR25プロジェクトを通じ、K-POPファンダムと共に歩んできた30年の歴史も取り入れられればと考え、SMと意気投合しました」と番組誕生の経緯を語った。

番組タイトルについては「『応答せよ』シリーズのシン・ウォンホ監督、イ・ウジョン作家と相談して決定しました。番組内容を聞いた直後に『応答せよハイスクール』に決まりました」と裏話を明かした。

見どころについては「練習生だからこそ見せられる初々しさや新鮮さ、そして何事にも全力で取り組む姿がポイントです。実際に高校生や卒業したばかりの同世代たちが見せる物語は、制作陣ですら予測できない、少し意外な展開になると思います」と説明した。

同日、ユーチューブチャンネルには『応答せよハイスクール』に出演するSMTR25の15名のインタビュー映像が公開された。メンバー自身が語るTMIや番組への意気込みが収められ、本編への期待感を高めた。

『応答せよハイスクール』は、SMTR25にとって初の単独バラエティ番組となる。デビューへの答えを探すため学校に入学した15名の練習生が、それぞれ90年代、2000年代、2010年代をテーマにしたクラスに配属され、当時ならではの感性や文化を体験しながら、未来の夢が“応答”するその日を目指して走る姿を描く。2026年上半期にグローバルプラットフォームでの放送が予定され、爆発的な反応が期待されている。

SMTR25は、今年1月にソウルで開催されたコンサート『SMTOWN LIVE 2025』でSM創立30周年を記念するステージを通じてベールを脱いだSM所属の多国籍男性練習生チームだ。その後も「SMTOWN LIVE」のメキシコシティ、LA、ロンドン、東京公演に出演し、次世代アーティストとしての成長が期待されている。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》

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