10月7日より明治の新感覚菓子「生のときしっとりミルク」の販売エリアが、従来の関東甲信越に加えて、関西、東海、北陸エリアで拡大する。

2025年5月に関東甲信越限定で発売された同商品は、初回限定販売時に65万個が約2週間で完売する売れ行きを記録。これを受け、10月7日から販売エリアを関西、東海、北陸エリアまで拡大し、数量限定で発売する。

同商品は明治独自の特許技術「生ねり製法」により、従来のチョコレートにはない独特の「やわらかな」食感と「濃厚な」味わいを実現している。通常のチョコレートは水分3%以下、生チョコレートは水分10%以上と定められているが、「生ねり製法」によって水分量を3~10%に保つことで、従来のチョコレートにはないしっとりとした食感とリッチな味わいを実現した。


同商品は4枚入りで、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売される。