G-DRAGONのコンサートが、映画として再びファンに感動を届ける。
10月9日、映画『G-DRAGON IN CINEMA – WEAVER MANSE』(以下『WEAVER MANSE』)の制作陣が、監督版のメイン予告編を公開した。
『WEAVER MANSE』は、G-DRAGONの約88カ月ぶりとなるソロカムバック、そして8年ぶりのワールドツアー「WEAVER MANSE」の熱狂的な現場をそのまま収めたコンサート実写映画。永遠を証明した“時代のアイコン”G-DRAGONが8年ぶりに行ったワールドツアーの舞台を、ピョン・ジンホ監督が自ら演出した監督版予告編の一部が、ついに明らかになった。
公開された予告編は、G-DRAGONの静かなナレーションから始まり、観る者の視線を一気に引きつける。モノクロ映像の中で、孤独に悩み続けた88カ月間を語るG-DRAGONの声が響き、やがて世界中を熱狂させた伝説的なワールドツアー「WEAVER MANSE」のステージへとつながっていく。

続く映像では、カムバックアルバムとワールドツアー、そして今後のG-DRAGONの方向性を貫くキーワードである「WEAVER MANSE」の意味とともに、圧倒的なステージパフォーマンスが次々と登場。観る者の胸を熱くさせる名場面の数々が蘇る。
単なるアーティストを超え、時代の象徴となったG-DRAGON。彼だからこそ完成させることができたワールドツアーのステージをそのままスクリーンに映し出した映画『WEAVER MANSE』は、全フォーマットで公開され、より多彩な魅力を届けることが期待されている。
映画『G-DRAGON IN CINEMA – WEAVER MANSE』は、10月29日に全世界同時公開される予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇G-DRAGON プロフィール
1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。