名作ドラマ『トンイ』でトンイの子供時代を演じた女優キム・ユジョンが、「子役出身」という肩書きを忘れさせるほどの成熟した美しさを披露した。
キム・ユジョンは最近、自身のインスタグラムを更新し、写真を投稿した。
公開された写真には、ラグジュアリーブランド「LOEWE(ロエベ)」の2026 S/Sコレクションに出席するため、フランス・パリを訪れたキム・ユジョンの姿が収められている。
はっきりとした目鼻立ちに、キム・ユジョン特有の大きな瞳が際立ち、まるで“パリの女神”のようなビジュアルを見せた。子役時代からさらに磨きがかかった美しさと、大人の雰囲気が視線を奪った。
この投稿を見たファンからは「美しい」「1000年に一度の理想のタイプ」「どんどんキレイになってる」といったコメントが寄せられている。さらに、韓国の芸能人たちからも称賛の声が相次ぎ、歌手Heizeは「可愛すぎて死にそう」、女優ハン・ヒョジュは「かわいいね、ユジョン」とコメントを残し、親しい雰囲気を漂わせた。

なお、キム・ユジョンは韓国で11月6日より公開されるTVINGオリジナルシリーズ『親愛なるX』(原題)で主演を務めている。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
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