タレント・俳優・歌手の中川翔子が、15日発売の『中期のたまごクラブ』(ベネッセコーポレーション)創刊記念号の表紙に初登場。妊娠中のインタビューが掲載されている。

中川は1985年生まれで、歌手・タレント・声優・俳優・イラストレーターとして多方面で活躍。ボランティアや動物愛護団体と連携し、猫の保護活動や里親探しも継続中だ。2023年に結婚し、2025年9月30日に双子の男児を出産した。
同号には生後3カ月までの育児グッズ判定BOOKや赤ちゃんの名づけガイドなどの付録も付く。巻頭特集では「妊娠中期おめでとう 令和の夫婦はこのスペシャルな期間をどう過ごす?」を掲載。妊娠中期の体の変化と注意点、育児グッズ準備のスケジュールなども特集される。


妊娠がわかった時の気持ちについて、中川は「妊娠がわかったときは、嬉しいけれども、怖い、大丈夫かな、という、この喜びたいけど、喜びすぎちゃいけないというか、無事に育ってくれるかなとか、そういう不安と嬉しいのせめぎ合いで、毎日ぐるぐるしていました。でも、大好きなご先祖さまたちの血をつなぎたいなっていうのは昔からずっと思っていて、大きな夢の一つで。奇跡が来てくれたのは本当に嬉しいと感じましたし、過去と未来が一緒にあるのだなっていう新しい気持ちでした。本当に人生がかわった瞬間だと思います。」とコメントしている。