ボーイズグループAHOFが、“怪物新人”としての地位をさらに確立する。
10月14日、所属事務所F&Fエンターテインメントによると、AHOFは、11月4日に2ndミニアルバム『The Passage』をリリースし、デビュー後初のカムバックに乗り出す。
同時に公開されたカミングスーンポスターは、ブラウンを基調とした荒い質感が印象的で、そこに記されたアルバムタイトルと発売日時の文字が、グローバルファンの期待を一気に高めている。

今回の新アルバムは、7月にリリースされた1stミニアルバム『WHO WE ARE』以来、約4カ月ぶりの作品となる。デビューと同時にさまざまな記録を塗り替え、“怪物新人”として急浮上したAHOFは、前作の勢いをそのままに連続ヒットを狙う。
デビュー当時、AHOFはビジュアルと実力はもちろん、“真心”のこもった音楽性でも注目を集めた。彼らは“不完全さの中で芽生える可能性”を歌い、完全さへと向かって進む青春のストーリーを築き上げた。そのため、今回の『The Passage』で彼らがどんな道を歩むのかに期待が高まっている。
なお、AHOFは「K-POPの殿堂入りを果たす」という抱負を掲げてデビューしたグループ。その意気込みの通り、デビューアルバム『WHO WE ARE』で歴代ボーイズグループのデビュー作として初動売上5位を記録し、音楽番組3冠を達成。さらに、8月にフィリピンで開催した初のファンコンサートでは、約1万人規模の会場を完売させる圧倒的な人気を証明した。
今後、AHOFはカムバックに向けてさまざまなプロモーションを展開し、ファンとの交流を続けていく予定だ。
(記事提供=OSEN)