ZEROBASEONEが“完成形ビジュアル”の真髄を見せつけた。
ZEROBASEONEは10月16日午前0時、公式SNSを通じて日本スペシャルEP『ICONIK』の団体コンセプトフォトを公開した。
公開された写真でZEROBASEONEは、純白のスーツに身を包み、洗練されたカリスマを放っている。強さと決意に満ちたまなざしで“グローバルトップティア”グループとしての存在感を示した。

先に公開された個人コンセプトフォトでは、メンバー9人それぞれの“アイコニック”な魅力を表現していたが、今回の団体カットでは「チームZB1」としての圧倒的なシナジーを発揮し、韓国国内外のファンから熱い注目を集めている。
日本スペシャルEP『ICONIK』は、ZEROBASEONEがZEROSE(ファンダム名)と共に築き上げてきた音楽の歩みの中で、最も輝くハイライトを収めた作品。「他人の評価に左右されることなく、私たちは自らがアイコニックな存在になれる」という力強いメッセージを込め、グループのアイデンティティを改めて鮮明に刻む。
アルバムには、タイトル曲『ICONIK』をはじめ、『SLAM DUNK』『BLUE』まで、これまで韓国で発表した3曲の日本語バージョンが収録される。
ZEROBASEONEの日本スペシャルEP『ICONIK』は、10月29日午前0時にリリースされる。これに先立ち、タイトル曲『ICONIK』の日本語バージョンとスペシャルパフォーマンスMVが、24日午前0時に先行公開される予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。