株式会社吉野家は、グループ会社である株式会社ウィズリンクが展開する広島発ラーメンブランド「ばり嗎」と初めてコラボレーションした新商品「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」本体価格818円(店内税込899円、テイクアウト税込883円)を10月17日(金)11時より販売開始する。

同時に「牛すき鍋膳」本体価格818円(店内税込899円、テイクアウト税込883円)の販売を開始する。

今回、吉野家の冬の定番商品である鍋メニューとコラボレーションするのは、ウィズリンクが展開する広島発ラーメンブランド「とんこつ鶏ガラ醤油ばり嗎(以下、ばり嗎)」の看板商品「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」だ。豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上げ、醤油のコクを重ねた濃厚かつクリーミーな味わいのたれに、大判の牛肉、白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんが入っている。約1玉分となるにんにくをフライドガーリック・おろしにんにく・刻みにんにくとしてブレンドした「にんにくマシマシだれ」と、ご飯、漬物もセットで提供し、ラーメン店さながらの味変を楽しめる。
「牛すき鍋膳」は大判の牛すきやき肉と白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんを、特製すきやきのたれで煮込んだ牛すき鍋と、玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てで提供する。大判にスライスした牛すきやき肉は「牛丼」の牛肉同様、穀物肥育にこだわり、なめらかな食感と深みのあるうまさを味わえる。
また、吉野家公式通販ショップ他ECモール店舗で冬季限定商品として、家庭用の「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ(750g)」と「千吉監修カレー鍋つゆ(750g)」を販売している。