G-DRAGON、悪質書き込み投稿者を“名誉毀損”で正式告訴「法的対応を積極的に進めている」 | RBB TODAY

G-DRAGON、悪質書き込み投稿者を“名誉毀損”で正式告訴「法的対応を積極的に進めている」

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BIGBANGのG-DRAGONが、悪質な書き込みを行ったネットユーザーに対して法的措置に踏み切った。

G-DRAGONの所属事務所ギャラクシー・コーポレーションは10月17日、「当社は所属アーティストG-DRAGONに対する名誉毀損、虚偽事実の流布、悪意ある誹謗行為などの悪質な投稿に関して、法律事務所ユルチョンと緊密に協力し、法的対応を積極的に進めている」と明らかにし、進行状況を共有した。

同事務所は「これまでに収集した資料およびファンの皆さまからの情報提供をもとに、9月末までに全件調査を完了。その結果を基に、10月15日に多数の悪質投稿者を『情報通信網法違反(名誉毀損)』の疑いで捜査機関に正式に告訴した」と説明した。

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(写真提供=OSEN)G-DRAGON

さらに「当社は単なる侮辱ではなく、『虚偽事実の摘示による名誉毀損』のように重大な犯罪構成要件に該当する行為を重点的に扱い、実質的な処罰が行われるよう徹底して対応している。また、関連事例を厳正に選別し、継続的に捜査機関へ提出している」と付け加えた。

続けて「今後も匿名または偽名を利用して悪意ある投稿を拡散した場合、国内サーバーを中心に捜査機関と協力を続け、DC Inside、Daumカフェ、X(旧Twitter)、Nate Pann、FM Korea、Naverなど主要プラットフォームおよびオンラインコミュニティを対象に投稿者を特定し、順次追加告訴を行う予定だ」と説明した。

最後に「捜査機関の要請および個人情報保護法により、具体的な捜査の進行状況や被疑者の身元をすべて公開することはできないが、可能な範囲で公式コミュニティを通じて定期的に現状をお知らせする」とし、「今後も所属アーティストが健全で安定した環境で創作活動に専念できるよう最善を尽くす」と伝えた。

なお、G-DRAGONは10月23日に開催される「大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式で、玉冠文化勲章を受章する予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

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《スポーツソウル日本版》

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