キムタクの娘で映画化された『女神降臨』の作者、かつての疑惑に関して率直に反省「私が一番悪かった」 | RBB TODAY

キムタクの娘で映画化された『女神降臨』の作者、かつての疑惑に関して率直に反省「私が一番悪かった」

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キムタクの娘で映画化された『女神降臨』の作者、かつての疑惑に関して率直に反省「私が一番悪かった」
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日本で映画化もされた人気ウェブ漫画『女神降臨』の作者yaongyi(ヤオンイ)が、ファンとの交流を通じて過去の脱税疑惑について率直な反省と覚悟を明らかにした。

【写真】“キムタクの娘”が演じた『女神降臨』

彼女は最近、自身のSNSでファンからの質問に答える時間を持った。

あるファンが「先生の近況を聞いた。これまでの無念が晴れて良かった」と伝えると、yaongyiは「無知であった私が一番悪かった。これからは勉強もたくさんして専門家の助言も多く受ける」と明らかにした。

かつてyaongyiは、脱税疑惑に巻き込まれたことがある。彼女は当時、「2022年11月16日に一人法人に対する国税庁の税務調査を受けた。法人カードおよび車両の私的使用容疑は認められなかったが、誤って処理された一部項目については税金が課された。明らかに私の責任であり、配慮が足りなかったことによる過ち」と釈明したことがある。

今回のファンとの交流の中で、yaongyiは高級ブランド品の消費について後悔を吐露した。あるファンが衣装のブランドを尋ねると、彼女は「シャネル」と答え、「初めてお金を稼いだと言ってブランド物を買ったのが一番の後悔だ。そのお金でエヌビディア株を買うべきだった」と記した。

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(写真=BIAF2023)yaongyi

また、「苦労をあまりにも多くして経験値ばかり積もってしまった」という冗談を交えながら、「これからはもっと責任感を持ち、もっと学びながら進んでいく」という意志を示し、ファンの支持を得た。

『女神降臨』で大きな人気を得たyaongyiは、このような交流をきっかけに騒動からの復帰の足がかりを築いている。彼女の今後の創作活動と姿勢の変化にファンの関心が集まっている。

なお『女神降臨』は、韓国ではムン・ガヨン主演でドラマ化され、日本ではKōki主演で映画化された。

◇Yaongyi(ヤオンイ)プロフィール

1991年4月24日生まれ、本名キム・ナヨン。2018年にウェブ漫画(ウェブトゥーン)『女神降臨』でデビュー。作品は大ヒットとなり、2020年に韓国でドラマ化された。日本ではLINEマンガで公開され、「LINEマンガ 2021年間ランキング」の女性編で1位を獲得。日本国内における累計ビュー数は6億回を超えた。その美しいビジュアルから「韓国の美しすぎる漫画家」ともされ、インスタフォロワー135万人を超えるインフルエンサーでもある。2021年2月にシングルマザーであることを告白し話題に。ウェブ漫画家のチョン・ソンウクと2022年12月に結婚式を挙げた。

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《スポーツソウル日本版》

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