全身タトゥーを「バカみたい」と後悔して数年がかりで除去を終えたナナ さすがの美肉体に注目 | RBB TODAY

全身タトゥーを「バカみたい」と後悔して数年がかりで除去を終えたナナ さすがの美肉体に注目

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全身タトゥーを「バカみたい」と後悔して数年がかりで除去を終えたナナ さすがの美肉体に注目
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女優のナナが、持ち前のスタイルで視線を奪った。

韓国のバッグブランド「vunque(ヴンク)」は、ナナを2025 FWのアンバサダーに起用し、新たなグラビアを公開した。

公開されたビジュアルのナナは、オールブラックの装い、マニッシュなスーツ、レザージャケットなど多彩なスタイルを完璧に着こなし、シックでありながら妖艶なオーラを放っている。幻想的なまなざしと余裕あるポーズが見る者を圧倒し、独創的なスタイリングとの調和で洗練された感性を際立たせた。

ナナは2009年にガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。ユニットのORANGE CARAMELやAFTERSCHOOL REDとしても活動した。その後は女優へと転身し、Netflixシリーズ『グリッチ -青い閃光の記憶-』『マスクガール』、映画『告白、あるいは完璧な弁護』『全知的読者の視点から』などに出演し、演技の幅を広げている。

最近では初のソロアルバム『Seventh Heaven 16』をリリースし、歌手と女優の両面で精力的に活動中だ。

vunque、ナナ
(写真=vunque)ナナ

そんなナナは2022年、『告白、あるいは完璧な弁護』の制作発表会に“全身タトゥー姿”で登場し、大きな話題を呼んだ。その大胆なビジュアルは、単なるファッションではなく、彼女が抱えていた心の痛みや感情を表すものだったという。

しかし、ナナは2023年から少しずつタトゥー除去を始めた。その理由について、「母が“きれいな体に戻ったあなたをもう一度見たい”と言ってくれた。その言葉で全部消そうと決心した。今思えばバカみたいだった」と語っている。以降、ユーチューブなどを通じて進捗を報告し、今年10月2日に除去が完了したことを伝えた。

◇ナナ プロフィール

1991年9月14日生まれ。韓国・忠清北道出身。身長171cm。2009年にAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。もともと美貌に定評があったが、2014年の「世界で最も美しい顔100人」で1位になったことをきっかけに韓国を代表する“美女スター”となった。2016年にドラマ『グッドワイフ~彼女の決断~』で女優としての才能を開花させ、以降は主演級女優として活躍中。2025年9月14日、1stアルバム『Seventh Heaven 16』でソロデビューした。

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《スポーツソウル日本版》

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