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「イケメン俳優は私の夫」から「支払いがない」までコントロール不能? 活動中断の韓国アイドルに心配の声

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「イケメン俳優は私の夫」から「支払いがない」までコントロール不能? 活動中断の韓国アイドルに心配の声
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ガールズグループ2NE1のパク・ボムがYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーを告訴するという立場を突然明らかにし、物議に包まれている。

突発的なSNS投稿がファンと業界の懸念を同時に呼び起こした。

パク・ボムは10月23日、自身のSNSアカウントに「パク・ボム hates YG。インターネットをされる愛する国民の皆さん。YGがパク・ボムに何をしたのか隅々まで調べてください。ありがとうございます」という文と共に、告訴状を公開した。

前日に投稿して削除した同趣旨の投稿を形式だけ整えて再公開したのだ。今回は連絡先まで処理なく露出していた。

パク・ボムが公開した告訴状
(画像=パク・ボムSNS)パク・ボムが公開した告訴状

また、告訴状の再公開から2時間後に「パク・ボム。リップスティックありがとう」とし、自身の愛犬にリップスティックを塗った写真を掲載して論議を呼んだ。

先立ってパク・ボムは10月22日、「告訴人パク・ボム、被告訴人ヤン・ヒョンソク」と記された告訴状を突然掲載したことがある。当該告訴状を通じてパク・ボムは、「被告訴人は告訴人に正当に支給されるべき収益金を長期間支給しなかったため、これに対する徹底した捜査と法的処罰を望む」と主張した。

さらに「被告訴人は告訴人が参加した音源発売、公演、放送、広告、イベント、作詞、作曲などすべての活動で発生した収益を正当に支給しなかった」とし、「その金額は1002003004006007001000034 “64272e兆億ウォン”と推定される」と信ぴょう性のない金額まで付け加えた。

パク・ボム
(写真提供=OSEN)パク・ボム

これに対し、パク・ボムの所属事務所D-Nationエンターテインメントが直接釈明した。同社は「パク・ボムの2NE1活動に関連した精算はすでに完了しており、SNSにアップロードされた告訴状は提出された事実がない」と明らかにした。

続けて「パク・ボムはすべての活動を中断し、治療および回復に専念している。アーティストが健康を取り戻せるよう最善を尽くす」と付け加えた。

理解し難い天文学的金額の損害を被ったとしてヤン・ヒョンソク総括PDを告訴したことで、パク・ボムに向けられるファンの懸念はますます大きくなっている状況だ。

パク・ボムは過去にも「イ・ミンホは私の夫」という一方的な主張と突発的な行動で論議に包まれたことがある。当初、イ・ミンホ側が公式立場を出さなかったが、このような主張が数回続くと、イ・ミンホは今年2月に「個人的な親交はない」と公式立場を明らかにしたこともある。

パク・ボムは2024年下半期の2NE1再結成以降、メンバーと共にデビュー15周年記念ツアーを続けてきたが、今年8月から活動を中断して休息中だ。

当時、D-Nationエンターテインメントは「パク・ボムが2NE1の今後の日程に共にできなくなった」とし、「最近、医療陣から十分な休息と安定が必要だという所見を受けたため、深い議論の末やむを得ずこのような決定を下した」と明らかにした。

◇パク・ボム プロフィール

1984年3月24日生まれ。2005年にYGエンターテインメントの練習生となり、2009年3月にガールズグループ2NE1のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と個性的な歌声、愛らしいビジュアルで人気メンバーに。2016年のグループ解散後は所属事務所がなく、空白期に入った。2018年にD-Nationエンターテインメントと契約すると、ソロ歌手としてカムバックした。

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《スポーツソウル日本版》

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