犬に“口紅”塗りたくり炎上 「64272e兆億ウォン」告訴に続いて韓国アイドルがまたしても奇行 | RBB TODAY

犬に“口紅”塗りたくり炎上 「64272e兆億ウォン」告訴に続いて韓国アイドルがまたしても奇行

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犬に“口紅”塗りたくり炎上 「64272e兆億ウォン」告訴に続いて韓国アイドルがまたしても奇行
犬に“口紅”塗りたくり炎上 「64272e兆億ウォン」告訴に続いて韓国アイドルがまたしても奇行 全 1 枚
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2NE1のパク・ボムが愛犬に“口紅”を塗った写真を公開し、批判を浴びている。

パク・ボムは10月23日、インスタグラムに「パク・ボムのリップスティック感謝」と綴り、白い愛犬の写真を投稿。口元が口紅を塗ったようにピンク色に染まった姿が収められていた。

一見すると微笑ましい光景のようにも見えるが、ネット上では「愛犬に口紅なんて」「動物虐待では?」「全然かわいくない、これは虐待です」といった批判が殺到。パク・ボムはその後、この投稿を削除している。

人間用の口紅をペットに塗ってはいけない理由は明確だ。

犬
(写真=パク・ボムInstagram)問題の写真

まず健康面のリスクである。人間向けの化粧品は、動物に対する安全性が検証されていない。特に口紅は犬が舐めて飲み込む可能性が高く、消化器への刺激、嘔吐や下痢、よだれ、接触性皮膚炎などを引き起こすおそれがある。香料や防腐剤、顔料、オイルなどの成分は、少量でも繰り返し摂取すると健康被害をもたらす可能性がある。

次に法的な問題だ。正当な理由なく動物に身体的苦痛や損傷を与える行為は、韓国の動物保護法に抵触するおそれがある。刺激や炎症を起こし、ストレスを与える行為は“虐待”と見なされる可能性もある。

なお、パク・ボムは前日(22日)にもSNS投稿で波紋を呼んだばかり。かつての所属事務所YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーに対する“告訴状”をインスタグラムで公開し、活動収益の未精算を主張。その額は「1002003004006007001000034 “64272e兆億ウォン”」と記されていた。

パク・ボム
(写真提供=OSEN)パク・ボム

しかし現所属のD-Nationエンターテインメントは、「2NE1活動に関する精算はすでに完了しており、現在パク・ボムはすべての活動を中断して治療に専念している」と説明。これにより、告訴の真偽やパク・ボムの精神状態をめぐって様々な憶測が広がっている。

◇パク・ボム プロフィール

1984年3月24日生まれ。2005年にYGエンターテインメントの練習生となり、2009年3月にガールズグループ2NE1のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と個性的な歌声、愛らしいビジュアルで人気メンバーに。2016年のグループ解散後は所属事務所がなく、空白期に入った。2018年にD-Nationエンターテインメントと契約すると、ソロ歌手としてカムバックした。

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《スポーツソウル日本版》

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