24日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、千鳥のノブと大悟がMCを務め、ゲストとしてえなこ、奥田修二(ガクテンソク)、田渕章裕(ちょんまげラーメン)、中島知子、松丸亮吾が登場する。
同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティーだ。

今回、えなこは「なりきるために必要な犠牲」についてが語った。キャラクターごとに眉毛の高さや色を変えるため、「眉毛を全剃りしている」と告白し、話題は「眉毛トーク」へと発展。さらに番組内では、えなこがちょんまげラーメン・田渕に実際に「眉メイク」を施す流れに。眉山の位置や毛流れを丁寧に確認しながらプロの技で仕上げると、その出来栄えに周りからは思わず感嘆の声があがった。

その他の出演者も興味深いトークを展開。ガクテンソク・奥田は「褒められると、つい頑張りすぎてしまう」という自身の癖について語り、「人が喜ぶと、自分もうれしくなってやめられなくなる」とコメントした。

中島知子は「長年続く名作が完結する日を待ち続けている」という一言から、出演者たちが「待ち焦がれているもの」を次々に挙げていく展開に。

30歳を迎えた松丸亮吾は「ハイブランドに疎くて、何を買えばいいのか分からない」という悩みを告白。価値を知らずに持つことへの抵抗、背伸びすることへの迷いなど、等身大の悩みに出演者たちが次々とアドバイスを送った。