新人監督となった“バレー女帝”キム・ヨンギョン、負けたら「泳いで帰れ」と叱咤した日韓戦の結末は? | RBB TODAY

新人監督となった“バレー女帝”キム・ヨンギョン、負けたら「泳いで帰れ」と叱咤した日韓戦の結末は?

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新人監督となった“バレー女帝”キム・ヨンギョン、負けたら「泳いで帰れ」と叱咤した日韓戦の結末は?
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“バレー女帝”と呼ばれたキム・ヨンギョン率いる「必勝ワンダードックス」の日韓戦の試合結果が公開される。

本日(10月26日)放送される韓国MBCのバラエティ番組『新人監督キム・ヨンギョン』(原題)第5話では、「必勝ワンダードックス」と日本高校バレー最強チームである就実高校の一歩も引かない接戦が繰り広げられる。

これに先立ち、「必勝ワンダードックス」は、地獄のディフェンスで有名な就実高校を相手に、セットスコア2対0でリードを奪った。

両チームの監督が互いの戦略を見抜き、試合が白熱するなか、「必勝ワンダードックス」の選手たちは日本最強の高校チームを突破するため執念のプレーを続ける。これにキム・ヨンギョン監督は試合中、「よくやった!」とある選手を称賛し、チームの士気を高める。

キム・ヨンギョン監督から認められたその選手が誰なのか、好奇心を刺激する。

しかし、体力面の問題からキャプテンのピョ・スンジュやアウトサイドヒッターのペク・チェリムらが崩れ始め、コートには不安感が漂う。

『新人監督キム・ヨンギョン』
(画像=MBC)『新人監督キム・ヨンギョン』

かつてないほど切実だった国家対抗戦の結末はどうなるのか。闘志を燃やす「必勝ワンダードックス」の選手たちが、終盤へと向かう就実高校との勝負で勝利を掴むことができるのか注目される。

『新人監督キム・ヨンギョン』は本日21時10分からMBCで放送される予定だ。

◇キム・ヨンギョン プロフィール

1988年2月26日生まれ。韓国・京畿道出身。身長192cm。小学4年生からバレーを始め、2005年に新人ドラフト1位で韓国Vリーグの興国生命ピンクスパイダーズに加入。その後、日本のJTマーヴェラスをはじめトルコや中国など海外を転々とし、2020-2021シーズンに興国生命に11年ぶりに復帰。その後、中国でのプレーを経て2022年6月に興国生命に再復帰した。韓国代表では2012年ロンドン五輪ベスト4、2021年東京五輪ベスト4に貢献。キャプテン兼エースとして長年チームをけん引し、2021年8月12日に代表引退。2024-2025シーズンをレギュラーラウンド、チャンピオン決定戦ともに優勝し、2025年4月に現役を引退した。

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《スポーツソウル日本版》

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