BTSのJUNG KOOKの楽曲『Hate You』が、“最高の英語曲”に選ばれた。
10月16日~22日にかけてグローバルK-POPプラットフォーム「Mubeat」で実施された「最高の英語曲は?」というテーマの投票で、『Hate You』は14万1839票(得票率74.4%)を獲得し、堂々の1位に輝いた。
2位はBTS・JINの『Don’t Say You Love Me』、3位はStray Kidsの『Lose My Breath(Feat. Charlie Puth)』、4位はSEVENTEENの『Darl+ing』、5位はENHYPENの『Loose』、6位はJENNIEの『Mantra』が続いた。

『Hate You』は、JUNG KOOKの1stソロアルバム『GOLDEN』に収録された楽曲で、Spotifyでの累計ストリーミング数はすでに1億8,000万回を突破。HYBE LABELS公式YouTubeで公開されたビジュアライザー映像は再生回数6100万回を超え、YouTube Musicでも1億回以上再生されている。
同曲は、別れの痛みを忘れるために「無理にでも相手を憎もうとする」感情を、JUNG KOOK特有の繊細な感性で描いた作品。JUNG KOOK自身も、『GOLDEN』に収録された楽曲の中でお気に入りの1曲として『Hate You』を挙げている。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、現事務所含め多数の大手芸能事務所からオファーを受けた。本人は、「見学の際にRMのラップに感銘を受けて決めた」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。
■【写真】「破壊力えぐ」JUNG KOOK、胸板“むき出し”


