歌手G-DRAGONがAPEC首脳会議の歓迎晩餐会のステージに立つ。
G-DRAGONは本日(10月31日)、韓国・慶州(キョンジュ)のラハンホテル大宴会場で開かれる歓迎晩餐会で、広報大使として公演を披露する予定だ。
K-POPの枠を超え、ファッション、芸術、科学技術など多様な分野で先導的な歩みを見せ、“文化アイコン”としての地位を確立したG-DRAGONは、7月にAPEC首脳会議の広報大使に任命され、活動を続けてきた。
今回の晩餐会には、日本やアメリカなどAPECの21カ国の首脳および高位関係者が出席する予定。K-POPアーティストの中で唯一招待されたG-DRAGONは、革新的で創造的なステージを披露する見通しだ。

また、李在明(イ・ジェミョン)大統領とともに出演したAPEC広報映像は「国際行事広報の新たな地平を切り開いた」と高く評価され、再生回数は1700万回を超えるなど大きな話題を集めた。
なお、G-DRAGONは10月20日と21日の大阪公演を終えたことに続き、11月には台北とハノイ、12月にはソウルで公演を行う予定だ。
◇G-DRAGON プロフィール
1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。
■【画像】G-DRAGONにウォニョンまで!超豪華なAPEC広報映像

 

 
          