14日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、俳優の井川遥が初登場する。

同番組では、井川と映画初出演作品で共演して以来23年来の親友である俳優・板谷由夏への取材を実施。二人とも二児の母で、毎日連絡を取り合うほど仲良しだという関係性が明かされた。長い時間をともに過ごしてきた板谷が語る井川の素顔とは。
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)は、数多くのCMでタッグを組んできた映像監督・小松真弓を取材。どんなお願いにも笑顔で応え、周りをやさしく包み込む井川の人柄に、監督は思わず付けたあだ名があるという。

一方で、作品づくりへのこだわりは人一倍。アザができても妥協しない姿に、監督が感じた「俳優・井川遥」の芯の強さが語られた。
さらに、鶴瓶と藤ヶ谷は、小学校時代からの幼馴染を取材。小学生のときに熱中になったスポーツ「ネットバレーボール」の話題や仲間たちと過ごした青春の日々が振り返られる。思わず「もうやめて~」と頭を抱え照れてしまう高校時代の伝説エピソードも飛び出した。

そして11月14日公開映画『平場の月』で共演した俳優・堺雅人も、現場で見た井川のチャーミングな姿や、意外な一面について語った。穏やかで、優しくて、でも実はとても情熱的。そんな井川の「人としての魅力」を、ゆかりの人たちの言葉を通してたっぷりと描き出す30分となった。





