IVE・ウォニョンら誹謗中傷のユーチューバー「タルドク収容所」、控訴審判決に不服…泥沼の争いは最高裁へ | RBB TODAY

IVE・ウォニョンら誹謗中傷のユーチューバー「タルドク収容所」、控訴審判決に不服…泥沼の争いは最高裁へ

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IVE・ウォニョンら誹謗中傷のユーチューバー「タルドク収容所」、控訴審判決に不服…泥沼の争いは最高裁へ
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IVEのウォニョンなど、複数の人気芸能人を悪意的に中傷する偽動画を投稿して多額の収益を得ていたYouTubeチャンネル「タルドク収容所」の運営者A氏が、控訴審判決に不服を申し立て、上告した。

11月15日、司法関係者によると、情報通信網法利用促進および情報保護などに関する法律上の名誉毀損と侮辱などの容疑で起訴されたユーチューバーA氏の弁護人は、控訴審判決を不服として前日(14日)、仁川(インチョン)地裁に上告状を提出した。

A氏は控訴審でも1審と同様に懲役2年、執行猶予3年、追徴金2億1000万ウォン(日本円=2250万円)の判決を受けた。社会奉仕120時間の命令も維持された。

裁判所は「1審でさまざまな情状が十分に考慮された」「判決に影響する事情を踏まえても、原審の判決が重かったり、軽かったりで不当とは認められない」として、被告と検察双方の控訴を棄却した。

ただ、A氏側は量刑が過度に重く、追徴金命令も不当だと主張しているという。

A氏は2021年10月から2023年6月まで、自身が運営するYouTubeチャンネル「タルドク収容所」において、芸能人やインフルエンサーなど計7人を中傷する動画23本を投稿し、名誉を毀損した罪で起訴されていた。

また、ウォニョンが個人で提起した損害賠償請求訴訟では、裁判所がA氏に対し5000万ウォン(約535万円)の支払いを命じている。

ウォニョン
(写真提供=OSEN)ウォニョン

さらにA氏は、カン・ダニエルの名誉を毀損した罪で1000万ウォン(約107万円)の罰金刑を受け、損害賠償訴訟でも3000万ウォン(約321万円)の支払いを命じられた。加えて、BTSのVとJUNG KOOKに対しても7600万ウォン(約814万円)の損害賠償判決を受けているが、これらの判決にも不服として控訴している状況だ。

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《スポーツソウル日本版》

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