NewJeansの“生みの親”ミン・ヒジン氏、訴訟は「私を狙ったもの、メンバーを巻き込まないで」 | RBB TODAY

NewJeansの“生みの親”ミン・ヒジン氏、訴訟は「私を狙ったもの、メンバーを巻き込まないで」

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NewJeansの“生みの親”ミン・ヒジン氏、訴訟は「私を狙ったもの、メンバーを巻き込まないで」
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ガールズグループNewJeansを手掛けたミン・ヒジン元ADOR代表が、NewJeansと所属事務所ADORの間の法的紛争に関して、「本質は私を狙ったもの」として「NewJeansは5人であってこそ存在する」と応援のメッセージを送った。

去る11月15日、YouTubeチャンネル「ノ・ヨンヒTV」(原題)では、NewJeansとADORの法廷紛争を扱い、ミン・ヒジンのコメントを公開した。

ミン・ヒジンは、「初めから5人を念頭に置いて作った。外見、音、色、スタイル、動線まですべて5人を前提に設計された構造だ」として、「だからこそ人々が熱狂し、だからこそ1つの形態が完成した」と説明した。

彼女は、「今戻った以上、この5人は貴重に思わなければならない」として、「不必要なもめ事と解釈は(解決に)役に立たない」と付け加えた。

ミン・ヒジン
ミン・ヒジン
ミン・ヒジン
(写真=YouTubeチャンネル「ノ・ヨンヒTV」)ミン・ヒジンのコメント全文

続けて、「本質は私を狙ったものだが、その過程で彼女たちを巻き込まないでほしい」として、「彼女たちは保護されなければならず、利用されてはならない。NewJeansは5人であってこそ存在する」と強調した。

10月30日、裁判所は「ADORとNewJeansの間に締結された専属契約は有効だ」とADORの主張を認めた。NewJeansのメンバーのうち、ヘリンとヘインは最近、裁判所の判決を受け、ADORへの復帰を決めた。

先立って2024年11月、NewJeansは「ミン・ヒジン前代表の解任などで信頼関係が破綻した」として、ADORとの専属契約解約を主張し、民事訴訟を提起した。

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《スポーツソウル日本版》

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