高級ツナ缶専門ブランド「オーシャンプリンセスホワイトツナ」は、1缶5,000円(税込5,400円)の最高級ツナ缶「オーシャンプリンセス 鮪とろ BLACK LABEL」の販売を11月1日より再開している。

同商品は2018年に誕生。しかし気仙沼でのびん長鮪の漁獲不良などにより長らく安定的な生産ができなかった。今回販売再開された同商品は1尾から1缶のみ、良質な鮪とろ部位を使用し、1ヶ月の生産量は平均してわずか50缶ほど。必要分を確保したうえで製造し、3ヶ月間の熟成を経て届けられる。品質の証として、1缶ずつシリアルナンバー入り保証書を添付する。
鮪とろ身は刺身のようにしっとりとした食感で、開缶と同時に薫り高いオリーブオイルの香りが立ち上がる。そのままはもちろん、わさび醤油で刺身風にしても絶品だという。販売店舗は、オーシャンプリンセスホワイトツナ オンラインショップ、モンマルシェ清水本店、野菜をMOTTO パルシェ食彩館店、野菜をMOTTO 日本橋三越本店となっている。



