ボーイズグループStray Kidsがワールドツアーで海外メディアの注目を集め、再び“グローバルスタジアムアーティスト”の名声を馳せた。
最近、アメリカのコンサート専門誌『Pollstar』が発表した「グローバルコンサートツアートップ20」チャートによると、Stray KidsはK-POPアーティストの最高順位である2位を記録した。同チャートは、地域別の平均チケット興行収益をもとに順位をつける。
Stray Kidsは去る10月、仁川(インチョン)アジアド主競技場でのアンコール公演を最後に、幕を閉じた世界35地域56公演のワールドツアー「Stray Kids World Tour ‘dominATE’」で世界の“超大型”会場を回り、さまざまな記録を打ち立てた。

35の開催地域のうち、28カ所でスタジアム公演を行い、1公演当たり数万人の観客を動員した。
また、さまざまな国の会場でK-POPアーティストとして初めて公演を行い、パリのスタッド・ド・フランスでは、K-POP最大規模および最多観客を達成し、影響力を証明した。
なお、Stray Kidsは来る11月21日14時、新しいアルバム『SKZ IT TAPE ‘DO IT’』をリリース予定だ。


