ボーイズグループASTROのメンバー、チャウヌが兵役中も変わらない“顔天才”ぶりを披露した。
最近、ネット上で去る11月18日に開催された国軍交響楽団巡回演奏会に参加したチャウヌの近況が公開され、話題になった。
公演が終わった後、交響楽団所属の演奏者たちは、チャウヌと一緒に撮った写真などをSNSに共有し、兵役中のチャウヌの近況が久しぶりに公開されると、多くの関心が集中した。
公開された写真のなかには、チャウヌが黒いスーツを着て、ステージで公演を行う姿、軍服を着て演奏者たちと一緒に写る姿などが捉えられた。

兵役中であるにも関わらず、彼は背が高くすらりとした姿と変わらないハンサムなビジュアルを見せ、感嘆を誘った。
7月28日、チャウヌは陸軍軍楽隊に入隊し、現在国防部勤務支援団所属の一等兵として服務中だ。
国防部軍楽大隊は、祝日の慶祝式、顕忠院(国立墓地)の追悼行事、国賓歓迎議長など、主に大統領と政府が主管する1号行事で活躍する。主に伝統楽隊、交響楽隊、ファンファーレ隊で構成され、チャウヌはファンファーレ隊所属の歌手兵である。
なお、チャウヌは11月21日、2ndソロミニアルバム『ELSE』をリリースした。
(記事提供=OSEN)
◇チャウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。初の地上波ドラマ主演作は、2019年『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)。


