ボーイズグループVERIVERYが、香港と東京で海外ファンと熱い時間を過ごした。
VERIVERYは11月16日に香港、24日に東京でファンミーティング「2025 VERIVERY FANMEETING 'Hello VERI Long Time'」を開催した。ソウル公演に続き、東京公演も全席完売を達成し、変わらぬグローバルな人気を証明した。
VERIVERYは『Undercover』『G.B.T.B』で公演に幕を開け、オープニングからコンサート級の熱気を演出した。続くトークコーナーでは、2026年に最初に聴きたい曲や、メンバー間のホットな話題、お互いへの小言タイムなど、ファンがメンバーに聞きたかった話題がランダムに登場し笑いを誘った。メンバーはその場で素直な意見や冗談を交わし、和気あいあいとした雰囲気を作った。

続いて、ヨンホとヨンスンはSEVENTEENの『Run to You』、ドンホン、ケヒョン、カンミンはMnet『BOYS 2 PLANET』で披露したONFの『We Must Love』を熱唱し、ファンに新たな魅力をアピールした。5人で挑んだチームミッションコーナーでは、「同じ動きをする」「その都市の言葉を話す」「振付を続けて踊る」など、チームワークが重要なミッションを完璧にやり遂げ、会場を沸かせた。
さらに、現地で食べたい料理や行ってみたい場所、都市ごとの雰囲気について自由に語り、香港・東京のファンとの距離をさらに縮めた。各都市の言語で挨拶を準備するなど、積極的に交流しようとする姿勢がファンを感動させた。
VERIVERYは、12月1日にリリースされる新アルバム『Lost and Found』の収録曲『empty』をサプライズ披露し、会場からは大きな歓声が上がった。メンバーたちはタイトル曲の匂わせを交え、カムバックへの期待を大きく高めた。
アンコールでは『Childhood』『Ring Ring Ring』など多彩な楽曲を披露し、会場の熱気は最高潮に達した。 メンバーたちは客席を見渡しながら丁寧に挨拶を交わし、ファンミーティングならではの温かなエネルギーを届けた。彼らは「頑張って必ずまた来る」と叫び、ファンに深い感謝を伝えた。
なお、ソウル、香港、東京でのファンミーティングを成功させたVERIVERYは、12月1日より、4thシングル『Lost and Found』で本格的なカムバック活動を行う予定だ。
(記事提供=OSEN)


