27日、写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)が、俳優・池松壮亮と河合優実の熱愛を報じた。報道を受け、ファンからは祝福の声が上がっている。
この日、同誌は『【スクープ撮!】池松壮亮&河合優実「ゴールインは秒読みか…」同じ屋根の下「2年半育み続けた愛」』と題した記事を公開。二人が2年半交際しており、同棲関係にあることを報じた。
この報道に、Xでは「池松壮亮」と「河合優実」がトレンド入り。ニュースを見たファンからは、「河合優実が池松壮亮と熱愛! 結婚間近か!お似合いすぎます!」「河合優実と池松壮亮は映画すぎる。素敵。」「池松壮亮と河合優実が付き合ってるのあまりにも良すぎる」「池松壮亮と河合優実……控えめに言ってすごくいい……!」など二人を祝福の声が相次いでいる。
河合は2000年12月19日生まれ、東京都出身。2019年に俳優デビューし、映画『サマーフィルムにのって』や映画『由宇子の天秤』などの作品が話題となった。これらの演技が評価され、第64回ブルーリボン賞新人賞、第95回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第35回高崎映画祭最優秀新人俳優賞など、主要映画賞の新人部門を多数受賞した実力派俳優だ。2024年にはドラマ『不適切にもほどがある!』の昭和ヤンキー・小川純子役として出演し、話題となった。2025年前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、主人公・朝田のぶ(今田美桜)の妹・蘭子役を演じている。
池松は1990年7月9日生まれ、福岡県出身。子役として劇団四季ミュージカル『ライオンキング』のヤングシンバ役でデビューし、トム・クルーズ主演作『ラスト サムライ』でスクリーンデビュー。実写版『鉄人28号』で映画初主演を飾るなど、早くから注目を集めてきた。2014年には『愛の渦』『紙の月』『ぼくたちの家族』の演技で第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『宮本から君へ』など主演作で数々の映画賞に輝き、近年は芸術選奨文部科学大臣新人賞も受賞している。
二人は2022年公開の映画 『ちょっと思い出しただけ』(松居大悟監督) で共演。池松は怪我で夢を諦めた元ダンサー・佐伯照生役(主演)、河合は照生に憧れを抱く後輩ダンサー・泉美役を演じていた。
※『FRIDAY』が報じた池松壮亮&河合優実の同棲報道(FRIDAYの公式Xより)





