11月28日から2026年1月29日までの期間限定で、松竹マルチプレックスシアターズ系列の全国26劇場にて、2026年1月30日公開の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の最新幕間映像が上映される。
今回上映される映像には、2021年の第1章公開当時におけるハサウェイ役・小野賢章のインタビューや、主題歌「閃光」を担当した[Alexandros]のライブ映像などが収録されている。


同作の制作にはスタッフ・キャスト陣も実力派が結集。村瀬修功監督のもと、主人公ハサウェイ・ノア役の小野賢章をはじめ、ギギ・アンダルシア役に上田麗奈、ケネス・スレッグ役に諏訪部順一、レーン・エイム役に斉藤壮馬、ガウマン・ノビル役に津田健次郎、イラム・マサム役に武内駿輔らが続投。さらに、同作の鍵を握るケリア・デース役に早見沙織といった声優陣が名を連ねる。

物語の舞台は宇宙世紀0105年、シャアの反乱から12年後。腐敗し圧政を強いる地球連邦政府に対し、閣僚暗殺という手段で抵抗を始めた反地球連邦政府運動「マフティー」。そのリーダーの正体は、かつて一年戦争をアムロ・レイと共に戦った英雄ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアだった。

「もう後戻りできないスタートラインに踏み込んでしまった」という小野賢章の言葉通り、ハサウェイは英雄の息子という出自を持ちながら、「誰かがやらなければならない」という悲壮な決意のもと、修羅の道を選択する。そして、謎多き少女ギギ・アンダルシアは、ハサウェイの“一人の青年”としての一面を浮き彫りにし、その選択と決意を激しく揺さぶっていく。
※映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』幕間映像





