パリ発のフレグランスメゾン「Diptyque(ディプティック)」 の「ホリデーポップアップ オープニングイベント」が4日、東京・渋谷区のDIPTYQUE 表参道にて開催され、女優の堀田真由、飯豊まりえ、俳優の宮世琉弥がドレスアップ姿を披露した。
ディプティックは、おとぎ話をテーマに不思議な魅力とゴールドの輝きを放つ松ぼっくりや猫のアーチボルドが幻想的なホリデーシーズンを彩るポップアップイベントを2025年12月5日(金)から14日(日)までの期間、東京・表参道のStandByにて開催する。



堀田はグレーのジャケット姿で登場。イベント内容にちなんで「おとぎ話のように現実ではありえない体験ができるとしたらどんなことをしてみたい?」と尋ねられると、昔からバレエの演目『くるみ割り人形』が好きなことを告げ「お菓子の国のシーンがあるのですが、お菓子の国に行って甘い幸福感を味わえる場面です」とお気に入りの場面を紹介。「たくさんお菓子を食べたいです」とお菓子の国に行ってお菓子を食べたいと笑顔で語った。




飯豊はブラックのパンツスタイルを披露。同じ質問に「動物や木だったり自然の声が聞こえたら楽しそうだなと思います」と願望を言葉にした。ホリデーシーズンにやりたいことについては「ケーキを食べられたらいいなと思います。あとはお家でゆっくり食事をしたりとかしたいです」と声を弾ませた。




宮世はブラックで統一したドレスアップスタイル。「おとぎ話のように現実ではありえない体験ができるとしたらどんなことをしてみたい?」との質問に「最近、犬になりたいな」と回答。現在、パピヨンとオーストラリアン・シェパードの2匹の犬を飼っていて、毎日散歩していることを紹介。公園で散歩をしているときに、犬の目線で周りを見渡したときにどんな風景が見えるのかが気になり、かがんだりして犬の目線になったりしているそう。「鼻ってどのくらい匂うのだろう」と犬の嗅覚を体験してみたくなっていることも付け加え、「犬になりたいです」と声を弾ませた。

