日本マクドナルドは、ハッピーセット「おさるのジョージ」とハッピーセット「すみっコぐらし」を2025年12月12日から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗を除く)にて販売する。

2026年に85周年を迎える「おさるのジョージ」がハッピーセットに登場だ。ハッピーセット「おさるのジョージ」は、おさるのジョージをモデルにしたおもちゃ8種とひみつのおもちゃ1種の計9種をラインアップした。


第1弾のおもちゃはスポーツをテーマにしたおもちゃだ。第2弾のおもちゃは表はパズル、裏はゲームと、2種類の遊びが楽しめるおもちゃで、飾って楽しむこともできる。


「ジョージのローラースケート」や「ジョージのアーチェリー」は、指で強く押せば遠くへ飛ぶという、力加減と飛ぶ距離の関係が学べる遊びが楽しめる。


パズルは、ピースの形の違いを見比べて、部分と全体を考える遊び。パズルの裏面のめいろは、行き止まりにぶつからないように、ゴールへ至る道を選んでいく論理性を養う。さらに、おもちゃをスマートフォンで読み込むと、自分の顔を動かして遊ぶオリジナルゲーム「ワクワクりんごキャッチ!」と「すすめ!ばくそくロケット」が楽しめる。


ハッピーセット「すみっコぐらし」は、すみっコぐらしのおもちゃ8種類とひみつのおもちゃ1種の計9種だ。


第1弾のおでんのお店や、野菜とくだもののお店などをテーマにした「お店屋さんプレイセット」では、お店を開いてすみっコたちを動かしながら、お店屋さんごっこが楽しめる。お店の人になったり、お客さんになったりして、役割の違いを想像しながら遊ぶことで、社会性が育まれる。お店の品物などのシールを好きなところに貼って、お店を完成させれば、すみっコぐらしの物語の世界が広がる。


第2弾のおもちゃは、アイドル姿のすみっコたちが描かれたケースの中に、プロフィールカードやメモシートが入った「お手紙遊びセット」だ。メッセージを書く遊びを通して言語能力を育み、お友達や家族とメッセージのやりとりをすることで、楽しく社会性も高めることができる。


さらに2025年「ほんのハッピーセット」第8弾として、12月12日より絵本「おふとんからでたくない!」、ミニ図鑑「小学館の図鑑NEO特別版 だまし絵と錯視」が新登場。絵本「おふとんからでたくない!」は、世界の注目絵本を紹介する「The BRAW Amazing Bookshelf 2024」にデビュー作が入選した近藤瞳の、マクドナルドオリジナルの絵本だ。


ミニ図鑑「だまし絵と錯視」は、目と脳の勘違い(錯視)を利用して描かれた不思議な「だまし絵」や「かくし絵」のクイズがたくさん登場する図鑑だ。ARマークをスマートフォンで読み込むと、絵に隠れた生き物やクイズの答えが明らかになる。






