EXOド・ギョンス(D.O.)、約5カ月間にわたるアジアツアー完走!アンコール公演で感動のフィナーレ「一番幸せ」 | RBB TODAY

EXOド・ギョンス(D.O.)、約5カ月間にわたるアジアツアー完走!アンコール公演で感動のフィナーレ「一番幸せ」

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EXOド・ギョンス(D.O.)、約5カ月間にわたるアジアツアー完走!アンコール公演で感動のフィナーレ「一番幸せ」
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EXOのド・ギョンス(D.O.)が、アジアツアーのアンコールコンサートを大成功のうちに締めくくった。

ド・ギョンスは12月6日・7日の2日間、ソウル・高麗(コリョ)大学ファジョン体育館で開催された「DO it! THE FINAL」を最後に、アジアツアー「DO it!」の長い旅路を完走した。

今回の公演は、7月からアジア10都市で行われた自身のツアー「DO it!」のアンコール公演にあたり、圧倒的なライブ力と完成度の高いパフォーマンスで、最後まで世界中のファンを魅了した。

この日、壮大なバンドサウンドが響くオープニング曲『Do you remember?』で幕を開けたド・ギョンスは、『Mars』を歌いながら客席に近づき、ファンとの距離を一気に縮めた。 続いて『Nobody Knows It』『Where You Were』『Fit』などのしっとりとした楽曲から、『Popcorn』『SING ALONG!』といったエネルギッシュなステージまで、幅広いセットリストで会場を盛り上げた。

ド・ギョンス
(写真提供=COMPANY SOOSOO)ド・ギョンス

特に今回の公演では、『Snowfall at Night』や新しく編曲した『My Love』など、クリスマスを思わせる温かい雰囲気のステージがファンの笑顔を誘った。また『That's okay』『Draw my path』『IN ANOTHER LIFE』では、年末を迎えるファンへ彼ならではの柔らかい歌声が癒しを届けた。

アンコールでは『DUMB』を歌いながら客席後方からサプライズ登場し、ファンに忘れられないひとときをプレゼント。

さらにファンは「一緒に歩んできた道、すべての瞬間がBLISS!」「歩いてきた道の上に、ギョンスとともに作った物語」のスローガンイベントを行い、その後“歌ってくれてありがとう”というメッセージ映像で応え、会場は深い感動に包まれた。

ラスト曲では再び『Do you remember?』を披露し、会場の熱気を最高潮へ導いた。

公演を終えたド・ギョンスは、「いつも申し上げていますが、“歌ってくれてありがとう”という言葉が、これまでで一番幸せな言葉です。今回の公演の思い出は、心の中にずっと残り続けると思います」と深い感謝を伝えた。

なお、ド・ギョンスは今年、1stフルアルバム『BLISS』、ディズニープラスのオリジナルシリーズ『捏造された都市』、tvNバラエティ『コンコンパンパン』(原題)など、音楽・演技・バラエティの分野で幅広く活躍。 5カ月にわたるアジアツアーを成功裏に終えた彼の、今後の活動にも大きな期待が寄せられている。

(記事提供=OSEN)

◇ド・ギョンス(D.O.) プロフィール

1993年1月12日生まれ。俳優名義のド・ギョンスは本名。2012年にEXOのメンバーとしてSMエンターテインメントからデビューした。グループ内のポジションはメインボーカル。2014年に映画『明日へ』に出演し、以降俳優活動にも力を入れるように。演技の経験は練習生時代の共通教育課程で実施された授業のみという経歴であったが、それを感じさせない迫真の演技と安定感で一躍人気俳優となった。出演作はドラマ『大丈夫、愛だ』『君を憶えてる』『100日の郎君様』、映画『あの日兄貴が灯した光』『7号室』『神と共に』シリーズ、『スウィング・キッズ』など。

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《スポーツソウル日本版》

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