乃木坂46・井上和、生放送中の母親からの電話にテンパり!「え、待って待って、誰? ママ?」 | RBB TODAY

乃木坂46・井上和、生放送中の母親からの電話にテンパり!「え、待って待って、誰? ママ?」

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井上和【写真:竹内みちまろ】
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 10日深夜1時放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にパーソナリティを務める乃木坂46・井上和が出演。生放送中に母親から電話がかかってくるというサプライズがあった。


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 2代目パーソナリティの久保史緒里からバトンを受け継ぎ、先週から3代目としてメインパーソナリティに就任したばかりの井上。第2回となるこの日の放送でも、冒頭から「前回と同じように一分前からまた緊張して」と何度も体を叩いて自身を鼓舞していたことを明かした。

 番組序盤、番組に寄せられたメールを読み上げていると、突然スタジオのチャイム音が鳴り、電話がつながり、井上が受話器を取る展開に。「もしもし、こんばんは」と女性の声が聞こえると、井上は、「え、待って待って、誰? ママ?なんで、どうしたの、こんな時間に」と動揺。電話口の母からは「誰だかわかってますか?」と聞かれるも、井上は「さすがにさすがに、20年間聴き続けた母親の声を間違えませんよ」と即答した。

 改めて母が「初めまして、お世話になっております。井上和の母です」と挨拶すると、井上もそれに続き「その娘の井上和です」と恐縮。母から開口一番「(トークが)しっちゃかめっちゃかしてましたね」と指摘されると、井上は「普段、ママとか言っているから、ママっていいますね」と、放送上でも“ママ呼び”を通すことを宣言した。

 また、母は初回放送もチェックしていたようで、「先週聴いた感じ、すごい怖いお母さんみたいだけども大丈夫ですかね?」と、井上が話した厳しいしつけのエピソードを懸念した。これに井上は、放送終了直後に母から連絡があったことに触れ、「本当に申し訳ないなという気持ちもありつつ、『この親ありきの私だわ』ってめっちゃ思いました」と感謝した。さらに井上が「前回の放送で『嫌われるのが嫌い』とかめっちゃ保険かけちゃうし、ママにも『常に人に嫌われていると思っている』ってよく話してるじゃん」と自身のネガティブな一面を吐露すると、母は「ママは嫌いにはならないから」と優しくフォローを入れた。

 続けて母は井上に向けて「厳しくしたかもしれないけど、強い子になってほしいかなと思って一生懸命向き合ったつもりでした」と当時の親心を吐露した。その上で「今となっては全国ネットで2時間もおしゃべりできるぐらい、強い子に成長してくれて、母は本望です」と感慨深げに語った。



《平木昌宏》

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