ボーイズグループBTSのJUNG KOOKとガールズグループaespaのウィンターの熱愛説が連日拡散されているなか、JUNG KOOKの過去のライブ配信でのタトゥーに関連した発言が再び注目されている。
2人のタトゥーとアイテムが重なり続け、“カップルタトゥー”疑惑まで広がると、JUNG KOOKが自身のタトゥーについて残した言葉に再び焦点が当たっている。
議論の発端は、JUNG KOOKとウィンターが肘の上部に刻んだ子犬3匹のタトゥーの位置とデザインがほとんど同じだというファンの分析だった。


そんななか、JUNG KOOKが去る2023年3月、Weverseライブで発したコメントが再び注目を集めた。当時、彼は腕にびっしりと刻まれたタトゥーを公開して意味を説明し、ファンは「除去するつもりはあるか」と尋ねると、「わざわざ消すことは…」「そのとき、自分がしたかったことだ。消したら過去の自分を否定することになる」と答えた。
続けて、「後悔もするが、仕方ない、もう過ぎたこと。過去のことを後悔するのが1番愚かだ」という言葉も残した。最近、“カップルタトゥー”疑惑と相まって、この発言の脈絡が再び話題になった。
なお、HYBEとSMエンターテインメントは、今回の熱愛説について双方とも「確認不可」の立場を維持している。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、現事務所含め多数の大手芸能事務所からオファーを受けた。本人は、「見学の際にRMのラップに感銘を受けて決めた」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。


