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G-DRAGON、続くライブパフォーマンスへの酷評に本音を吐露「議論が今生じるのは…」

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G-DRAGON、続くライブパフォーマンスへの酷評に本音を吐露「議論が今生じるのは…」
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ボーイズグループBIGBANGのメンバー、G-DRAGONがライブパフォーマンスの議論に関して、ファンに本音を吐露した。

去る12月12日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームでコンサート「G-DRAGON 2025 WORLD TOUR[Ubermensch]」を開催したG-DRAGONは、最近のライブパフォーマンスを巡る議論について口を開いた。

この日、彼は「今日議論の余地は少しあるでしょうか」として、「遺憾です。あってもご了承ください。自分がやると決めたからやっているので、ただ一生懸命やるだけ。嫌なら仕方ないけど」と述べた。

続けて、「19年やって、議論が今生じるのは驚きです」と話し、観客席からは「完璧だ」と褒めた。

これを聞いたG-DRAGONは、「完璧ではありません。自分も残念なステージが多いし、今日も完璧というわけではなく、ただ1日1日頑張っているだけだし、その日のコンディションによってちょっと違うけど、今日はそこそこかな。『いいね!』は押せる」と伝えた。

これに先立って、G-DRAGONは続くライブパフォーマンスを巡る議論に悩んだ。2024年末、『SBS歌謡大典』を通じて8年ぶりに地上波の年末ステージに立ったが、遅れるテンポとのどを過度に使う歌唱で歌詞をまともに聞き取ることができなかった。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

3月、高陽(コヤン)で開催された単独コンサートでは、ファンを74分も待たせ、遅れて始まった公演では、一部の区間をまったく歌わず、人々を失望させた。

最近香港で開催された授賞式「2025 MAMA AWARDS」では、今年リリースした新曲『DRAMA』を皮切りに『Heartbreaker』『Untitled, 2014』を歌ったが、G-DRAGONの声はほとんど聞こえなかった。

G-DRAGONは、AR(伴奏と声などが録音された音源)以外、大部分を歌唱できず、一部の区間では初めからマイクを持ったまま踊るなど、ほとんど歌わなかった。

これに対し、G-DRAGONもやはり自身の動画に失望したという意味が込められた親指を下げた絵文字を通じて残念さを表したなか、自身のコンサートで議論に言及し、気持ちを打ち明けた。

なお、G-DRAGONは本日(12月14日)、高尺スカイドームで「G-DRAGON 2025 WORLD TOUR[Ubermensch]」のアンコール公演を終える予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

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