JR東日本は16日から、駅ホーム上での危険な録音・撮影行為を防止するため、注意喚起を実施する。16日から当面の間、「長尺録り」や「脚立撮り」を含む駅ホーム上での危険な行為を防止する注意喚起ポスターを作成し、駅構内やデジタルサイネージに掲出する。
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同社は今回の注意喚起について、「近年、駅ホームにおいて録音や撮影に伴う危険な行為により、周囲の観客への迷惑となる事例が多数発生している」と説明。線路や設備に接近するなど、感電や列車への接触の恐れがある非常に危険な行為も確認されているとしている。
今年10月には、同社は「長尺録り」をめぐり、東京駅・上野駅・大宮駅の新幹線ホームで使用していたSixTONESタイアップ曲による“発車メロディー”の使用中止を発表していた。同社は「駅ホームでの危険な行為は、他のお客さまへのご迷惑となるだけでなく、列車の運行にも大きな影響を及ぼします。すべてのお客さまに安全かつ安心して駅をご利用いただくため、危険な行為は絶対におやめいただき、録音・撮影時は安全への配慮をお願いいたします」とコメントしている。
同社の発表を受け、X上では「鉄道ファンとしては少し寂しいですが、安全確保のための措置なので仕方ないですね」「ようやく本格的に動き出した感じですね」「やっとか」「妥当な判断だと思う」といった声が寄せられている。





