21日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に、乃木坂46の矢久保美緒が出演。卒業前最後の出演となった同回で、涙ながらにファンへメッセージを伝えた。
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この日は「プレゼント争奪!乃木坂46クリスマスパーティー」が届けられ、バナナマンからの豪華プレゼントを懸けてメンバーたちが大盛り上がりの様子を見せた。番組のラストでは、年内でグループを卒業する矢久保美緒と松尾美佑が登場。番組MCのバナナマン・設楽統と日村勇紀は2人に花束を渡し、思い出を語り合った。設楽は「2人は個性的で、他のメンバーには無い一面を見せてくれたりとか、いろいろ番組でも貢献してくれたし」とねぎらいの言葉を贈った。
設楽が「何か思い出に残っていることありますか?」と尋ねると、矢久保は「褒めっこグランプリ」企画への参加を挙げ、「楽しかったし、みんなが『私を楽しんでくれているな』というのがすごいわかって、嬉しかった瞬間でした」と回顧。続いて松尾は「軍団企画」を挙げ、「(乃木坂46)に入る前に軍団の回を、先輩方がやっているのを見ていたので、自分も参加できてすごい嬉しかったですし、軍団長とはこれからも仲良くします」と笑顔を見せた。
最後には、視聴者に向けてメッセージを送るシーンも。矢久保は「約7年間、本当にお世話になりました。大好きな乃木坂で過ごせたのは本当に夢のようでしたし、これからも乃木坂46を応援していますので、みなさんもずっと乃木坂46を好きでいてくれたら嬉しいです。7年間ありがとうございました」と涙を浮かべながらあいさつし、ファンへ感謝を伝えた。
松尾は「毎日新しいことの連続で、不器用な私には難しいこともたくさんあったんですけど。みなさんのおかげで、楽しく今日まで来れました。『一番楽しいな』って思えた時に卒業を決められて満足しております!みなさんと乃木坂46の幸せをこれからも願ってます。ありがとうございました」と締めくくった。






