NMB48・安部若菜、貴重な小説ゲラチェック動画公開!「小説の締切とアイドルのライブが重なった9日間」 | RBB TODAY

NMB48・安部若菜、貴重な小説ゲラチェック動画公開!「小説の締切とアイドルのライブが重なった9日間」

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安部若菜【写真:竹内みちまろ】
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 26日、NMB48の安部若菜が自身の公式YouTubeチャンネル「わかぽん Wakapon」を更新。最新小説『描いた未来に君はいない』(KADOKAWA)の“ゲラチェック”に挑む様子を収めたVlogを公開した。

 安部若菜は2001年生まれの24歳。2018年にドラフト3期生としてNMB48に加入し、現在も活動を続けている。2022年に小説『アイドル失格』(KADOKAWA)で小説家デビューし、2024年には第二作となる『私の居場所はここじゃない』(KADOKAWA)を刊行。そして2026年3月2日には第三作『描いた未来に君はいない』が発売される。

 今回の動画は、12月23日と24日に大阪・オリックス劇場で開催された「NMB48 川上千尋 卒業コンサート~アイドルちっひーのラストイニング~」&「NMB48 クリスマスパーティー2025」までの9日間を記録したもの。小説第三作の締切とコンサートが重なっており、NMB48としての活動の合間にチェックを進める安部の貴重な姿が収められている。

 動画で安部は、原稿が本番レイアウトに流し込まれた「ゲラ」を前に、誤字脱字や表記、文章の矛盾などの指摘を確認しつつ、自身でも表現を磨き上げていく“最終調整”のリアルを披露。安部は「指摘されていないところも書き換えたりしてしまう」と語り、より伝わる表現を探しては手を止め、ページがなかなか進まない苦労も吐露した。初日は休みを使って長時間作業する一方、翌日以降はコンサートのリハーサルが続き、限られた時間の中で少しずつ作業を進める様子が記録されている。

 作業場所として活躍したのが、NMB48劇場の地下にある会議室。紙を広げて作業する必要があるゲラチェックにとって相性抜群だったといい、周囲のスタッフやメンバーからの応援も励みになったという。さらに移動中の新幹線でも作業をするなど、スケジュールの隙間を縫って進行。ただ、赤ペンを見失れて大慌てする場面もあり、切迫した舞台裏がそのまま収められている。

 締切当日は、年末恒例の24時間生配信の合間にも作業を進めていた。「仮眠するほどの時間もない」と語るほど慌ただしいスケジュールのなか、安部は缶コーヒーを飲みながら生配信の出番の合間に作業を進めていた。生配信後、短い仮眠をとって喫茶店に移動した安部は、朝食をとって最終チェックへ。原稿を郵送する締切の約1時間前にゲラチェックが終わったという。無事に終えた瞬間には「お疲れ様でしたと自分に拍手を送りたい気分です。流石にコンサートと被るのはピンチでした」と感想を述べた。

※【必死】小説の締切とアイドルのライブが重なった9日間【vlog】(NMB48・安部若菜公式YouTubeより)




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