元夫との受精卵を独断で移植し出産した女優イ・シヨンが、危険だった出産時の状況について言及した。
YouTubeチャンネル「ノ・ホンチョル」には1月1日、「とりあえず、やりたいことをやりましょう!新年を迎えてノ・ホンチョルが見た実行力」というタイトルの新しい動画が公開された。
この日の動画には、最近、第2子である娘を出産したイ・シヨンも出演し、さまざまな話を交わした。
彼女は出産当時を振り返り、「手術室に入ったが、全身麻酔は水や薬を飲めないため行えず、下半身麻酔で帝王切開をした。2時間ずっと目を開けていた」と当時の状況を説明した。
続けて「怖くもあったが、状況が切迫していて、予定日より2週間早く出産することになった」とし、「手術が終わってから医療スタッフに、私はかなり危険な状態で、子宮摘出の可能性もあったと聞かされた」と語り、驚きを与えた。
医療陣が産婦の不安を考慮し、手術前にはその事実を伝えなかったという説明も付け加えた。

特にイ・シヨンは、44歳(韓国年齢)での出産が決して容易ではなかったと告白した。それでも「下半身だけが麻酔されていたので、手術室の音がすべて聞こえていた」としながらも、「日頃から運動を続けてきた体だったので、回復の面では違いがあったと思う」と語った。
さらに「第1子出産のときのように状態がとてもきれいで、やることがないと言われた」とし、「担当教授が『あなたたちも運動しなさい』と冗談交じりに言っていた」という後日談を明かし、注目を集めた。
ノ・ホンチョルはイ・シヨンと旅行の話をしながら、「これからも一緒に行くことは可能なのか。体調は本当に問題ないのか」と尋ね、イ・シヨンは「問題ない」と答えた。
なお、イ・シヨンは2017年、9歳年上の実業家と結婚したが、2025年3月に離婚した。離婚後、元夫の同意を得ないまま凍結保存していた受精卵を移植し、第2子を妊娠し、同年11月に出産した。

イ・シヨンは自身のYouTubeチャンネルを通じて近況を伝え、早産となった理由についても明かしている。大量出血があり、すぐに手術を行うことになり、赤ちゃんは体重1.9kgの未熟児として生まれたと語った。
出産後の痛みを訴えたイ・シヨンは、「燃えているようで、内臓がすべてこぼれ落ちるような感じがして、1、2周歩くだけでもうまく歩けない」とし、「立ち上がるたびに1分以上かかる。ゆっくり歩いたほうが、痛みが少ない」とも語っていた。
(記事提供=OSEN)
◇イ・シヨン プロフィール
1982年4月17日生まれ。モデルを経て芸能界デビュー。ドラマ韓国版『花より男子』や『風の国』に出演して注目される。『富豪の誕生』『ゴールデンクロス』『一理ある愛』といったドラマでヒロインを務める傍ら、役作りのため始めたボクシングに目覚め、2012年にはアマチュア大会で優勝し、“ボクサー女優”としても有名に。近年は『Sweet Home-俺と世界の絶望-』や『グリッド』に出演。2017年に9歳年上の事業家と結婚し、長男をもうけたが、2025年3月に離婚を発表。同年7月に元夫との受精卵を独断で移植し、第2子を妊娠したと明らかに。11月に娘を出産した。


