ボーイズグループENHYPENが、全収録曲の歌詞とサウンドが緻密に連動させた“コンセプトアルバム”を予告する中、新作の構成品にまで物語性を落とし込み、ファンの没入感を高めている。
1月5日、HYBEミュージックグループ傘下レーベルのBELIFT LABによると、ENHYPENの7thミニアルバム『THE SIN : VANISH』は、「FORBIDDEN」「AFTERLIGHT」「STORM」「FUGITIVES」の4つのテーマで発売される。
4つのテーマは、“ヴァンパイアの恋人”による逃避行事件を、異なる人物の視点から描く構成だ。記者、支援者、追跡隊、恋人といった各立場の物語や小道具を通じて、ファンはまるで追跡劇に参加しているかのような体験を味わえる。

「FORBIDDEN」バージョンは、事件を取材する記者の視点を表現。記者手帳や取材用ID、録音機、忙しい合間に空腹を満たすチョコレートバー型の小道具などが同梱され、現実味を高める。さらに、逃走中の恋人に関する情報提供を呼びかけるビラも封入され、コンセプトの完成度を押し上げた。
人間とヴァンパイアが共存する社会の禁忌を破り、愛を選んだ二人を応援する“支援者”のコレクションは「AFTERLIGHT」バージョンで展開。ダイアリーをステッカーやピンバッジで飾り、関連記事をスクラップしたり記念品を集めたりする熱量を、ファン自身も体感できる。
「STORM」バージョンは、社会の秩序を守る追跡隊の所持品で構成。追跡隊が確保した証拠品や標識ステッカー、捜査内容を記した書類ファイル風の歌詞紙などが、冷静で緊迫感あふれる空気をリアルに伝える。

「FUGITIVES」バージョンは、前代未聞の事件を起こしたヴァンパイアの恋人の持ち物を再現。パスポートや身分証、クレジットカード、紙幣が収められた財布には大胆なパターンデザインが施され、逃亡者としての大胆不敵で自由奔放な性格を想起させる。
ヴァンパイアの叙事を実物のオブジェで表現した本作に、ファンは各構成品の意味を読み解きながら熱い反応を示している。オンライン上では「逃走資金まで入っているのが新鮮」「事件をリアルタイムで追っている気分」「バージョンごとに物語が微妙に異なり、よりスリリング」といった声が相次いだ。
ENHYPENの『THE SIN : VANISH』は、1月16日午後2時にリリース予定。これに先立ち、壮大なアルバム叙事を示唆するチャプター映像シリーズや、圧倒的スケールのプロモーションコンテンツが順次公開され、世界中のファンの関心を集めている。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。日本デビューからわずか1年半で京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストとして最速で単独ドーム公演を実現した。さらに、2025年7月、8月には日本2都市でスタジアム公演を行い、海外アーティストとして最速で日本のスタジアムに進出するなど、飛躍を続けている。


